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キャンプで塊肉を焼くのが一番のストレス解消

キャンプが趣味です。



キャンプを始めたのは、2年前。結婚10年になった時。家族共通の趣味がほしい、絶対楽しいから…と夫を説得。
今となっては我が家の欠かせない時間になっています。

夫は主に焚き火に楽しみを見出し、娘と息子は自然の中で遊びテントの中でごろごろしつつ読書。
私は私で燻製や炭火でお料理をして毎日の保存食をまとめて作るという行為にわくわくするようになりました。

燻製作りに重きを置いているため、むしろキャンプ中のご飯は簡単なものばかり。でも不思議とそれが異様に美味しいのです。
これはもう、異様。なぜ?こんなに?っていうほど、美味しくて、思わず声を上げて笑ってしまいます。

ただの目玉焼き、アルミホイルで巻いて焚き火に放り込んだだけのお芋、皮ごと焼いたとうもろこし。熱々でその口の中の火傷するような食べ物の温度と、口を開けた時の空気の冷たさ。その空気の熱さの差が楽しくて、また笑ってしまう。キャンプのご飯はそんな繰り返しです。

2キロ程度のいろんな種類のお肉をいっぺんに買い込んで燻製器で燻し、かたや炭火、薪火で焼いていく。


大体が弱火でじっくり火を通すものばかりなので、その間はハンモックで本を読みコーヒーを飲んだり、おやつをつまんだり。
見上げれば自然の中、一面の緑。私の一番のストレス解消の時間です。

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