【創作雑記】いらないエピソードを削るって難しい

昨日書いた場面は、3分の1程度捨てることにしました。 主人公が、好きな男の子のバイト先に行く場面。 その好きな男の子のバイトは、神社の清掃という特殊な設定です。 そのため、バイトを始めるまでの経緯を盛り込んでいました。 昨夜時点で「このエピソード無駄かも」と思い始めていたのですが、 今朝読み返すと、やっぱり無駄。 昨日数時間かかったシーンだしなぁ。 捨てたくないなぁ。 書いておいた方が、男の子人となりが分かるよねぇ。 入れたい理由はそれなりに浮かぶけど、本筋に関係す

ちるちるBLアワード小説部門3位。 最近BLは食傷気味だったのですが、これは面白かったです。ラブコメ好きな方は是非。 『今度は死んでも死なせません！（海野幸）』 http://booklog.jp/item/1/B0BX5RFQ9L

【創作雑記】閲覧数100以下でも、へこたれない

私は創作BL小説を書いていますが、思ったように読んでもらえません。 X（旧Twitter）で、◯万アクセス達成！ ランキング何位！　◯◯賞一次選考通過！ と、嬉しそうにしている人々がいる一方。 私は閲覧数100もままならない。 一生懸命書いた小説を読んでもらえないのは、本当に辛いです。 そんなとき、私が頭に思い浮かべるのは 学生時代の教室の風景です。 私が通っていた学校は、１クラス40人弱でした。 頭の中の教室に、閲覧数分の生徒を座らせるのです。 閲覧数30を、閲