ホーちゃんのblog♡

映画のレビューやエッセイを書いたりします。旅や紅茶、写真、李氏朝鮮王朝史が大好きです。…

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映画のレビューやエッセイを書いたりします。旅や紅茶、写真、李氏朝鮮王朝史が大好きです。そういった関連のものものせていきます。

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【映画レビュー】マグダレンの祈り THE MAGDALENE SISTERS

【概要】実話に基づく作品。 監督 ‏ : ‎ ピーター・ミュラン 出演 ‏ : ‎ ノーラ=ジェーン・ヌーン, アンヌ=マリー・ダフ, ジェラルディン・マクイワン 【あらすじ】1996年まで実在したマグダレン修道院をモデルにしたストーリー レイプされた女性、誘惑したとされる女性、未婚で子供を産んだ女性、肉親や教区の司教によってマグダレンに連れて来られた女性たちは、彼女たちを支配するシスターの圧倒的な権力と監視の下で、人権のない生活を強いられる。 【感想レビュー】おすすめ

    • 朝鮮王朝オタクの1人旅(1)〜韓国ソウル篇〜

      韓国旅行記を一人で実体験した方必見!本記事では、韓国旅行の魅力と一人旅の楽しさについてご紹介します。韓国の美しい景色や文化に触れながら、自由気ままに旅をする一人旅は、他の旅行とは違った醍醐味があります。初めての一人旅でも安心して楽しめる韓国旅行のプランニングや予算の立て方も参考になるはずです。一人旅を思い立ったけれど、不安や疑問がある方は必読です。 (1日目) 福岡空港から仁川空港へ直行便を利用すれば、約1時間半から2時間で目的地に到着することができます。 空港で事前いWI

      • 【お茶日記】新年に飲んだ素敵な紅茶

        新年そうそうに素敵なひとときを過ごしました。 親戚に紅茶が大好きな方がいます。いつも行ったら美味しいお茶と素敵なカップでもてなしてくれます。 おばちゃんのティーカップはほとんど旅行に行ったらそこでティーカップを買って帰るそう! 家の中も、季節感のあるお花や置物が飾ってあって素敵です!! 本日頂いたのは「フォートナム・アンド・メイソン」の紅茶です。 ずっと飲んでみたかった紅茶が飲めて最高でした! 紅茶に入れてるはちみつレモンはおばちゃんの手作り。 WEDGWOOD

        • 【映画レビュー】そしてバトンは渡された。

          あらすじ 登場人物 主人公     優子/みぃたん  (永野芽郁)※みいたんは稲垣来泉 優子の継母   梨花       (石原さとみ) 優子の継父   森宮さん     (田中圭) 優子の継父  泉ヶ原茂雄     (市村正親) 優子の実の父  水戸さん/パパ  (大森南朋) 優子の同級生  早瀬くん     (岡田健史) レビュー★★★★(4.4/5.0) この作品は、最初のあらすじをみらずに見ると面白いと思った。 最初はよくわからなくても段々と点と点が重な

        【映画レビュー】マグダレンの祈り THE MAGDALENE SISTERS

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          【お茶日記】季節のお茶を飲みました。

          いよいよ年末です。今年1年を振り返る時期ですね。 今回淹れたお茶はLUPICIAの麋角解(さわしかのつのおつる)のパッケージの抹茶黒豆玄米茶。 72候とは季節を表す方式の一つ。 古代中国から伝来し、江戸時代に日本の風土に合うように改変された。 72候では12月27日から 「麋角解(さわしかのつのおつる)」という。 冬至の次侯となる。冬を迎えて、大鹿(おおじか)の角が頭から抜け落ちる季節のこと。日本の鹿は春先に角が生え変わるが、中国の鹿はこの季節に落ちるので、その中国の寒

          【お茶日記】季節のお茶を飲みました。

          【レビュー】ヴェニスの商人 The Merchant of Venice

          【概要】作者:ウイリアムシェイクスピア(william shakespia) 1564年—1616年 物語の舞台はイタリアのヴェニス。出版当時、喜劇として読まれていたらしい。 現在は悲劇として捉えている人も多い。アントニオ、シャイロック、ポーシャ、バッサーニオといった記憶に

          【レビュー】ヴェニスの商人 The Merchant of Venice

          【エッセイ】食べ物に恋しました②「キムチチゲver」

          私と彼は一年前に出会った。 それはとても寒い日のこと。 期間限定メニューで毎年でてくる、すくい豆冨の味噌チゲ定食。それが彼だ。 ニンニクがの味がして味噌が体にとても染みて寒い日ほど食べたくなる。 寒い日だけではなく暑い日でも、私はなんど彼に会いたくなったことか。 私と彼も織姫と彦星のように情熱的な恋をしていたはずだった。 定員さんが彼を運んできた。 私は「久しぶり」って心の中で思った。 一口食べて察した。 1年前となにか違う。「なんだろうこの違和感は」「美味し

          【エッセイ】食べ物に恋しました②「キムチチゲver」

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          【食レポ】①「鯉料理」

          【食レポ】①「鯉料理」

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          【エッセイ】食べ物に恋しました① (カツサンドver)

          一人で珈琲でも飲みながら本を読もうととあるカフェに立ち寄った。 私が座った席は一番角の席で広く全体が見渡せる席だ。 私は数多くのメニューの中から珈琲とミニサラダを注文した。 その間に本を読んだりトイレに行ったりして注文していたミニサラダと珈琲が来るのを楽しみに待ち焦がれていた。まもなくして注文していたサラダと珈琲が届いた。早く食べてみたいというワクワクが止まらなかった。 そんな興奮の最中、細い女性が視界にはいる。細い女性は、ワイシャツをきて、茶色のロング髪、どこかの営業マンの

          【エッセイ】食べ物に恋しました① (カツサンドver)