【お茶日記】季節のお茶を飲みました。
いよいよ年末です。今年1年を振り返る時期ですね。
今回淹れたお茶はLUPICIAの麋角解(さわしかのつのおつる)のパッケージの抹茶黒豆玄米茶。
72候とは季節を表す方式の一つ。
古代中国から伝来し、江戸時代に日本の風土に合うように改変された。
72候では12月27日から
「麋角解(さわしかのつのおつる)」という。
冬至の次侯となる。冬を迎えて、大鹿(おおじか)の角が頭から抜け落ちる季節のこと。日本の鹿は春先に角が生え変わるが、中国の鹿はこの季節に落ちるので、その中国の寒い情景を日本に重ね思い描くことができる。
※大鹿に変わる動物がいなかったので、このままだったという説がある。
今回淹れたお茶は、LUPICIAの #抹茶黒豆玄米茶 No.8834。
LUPICIAのホームページによると、
「まめ(元気)に過ごせるように」と願いを込めて、抹茶入り玄米茶に上質な丹波種の黒豆をブレンド。と書いてあった。
お茶に意味を込めてあるなんて素敵。
飲んだ感想はすごく玄米が香ばしく抹茶の味がマッチして美味しい。
本日使った食器類は有田焼。
#LUPICIA #紅茶好きとつながりたい #師走 #有田焼
#ルピシア #紅茶 #ティータイム #アフタヌンティー
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