心は喜びで溢れていないとかれちゃう。

#がさつな菩薩の娘語録  

たまに、娘らか溢れだすお話にわたしは感動して
#がさつな菩薩の備忘録  

川沿いを通勤中に

「川をみていて思ったんだけどね。
川はさ、人の心と一緒だとおもうよ。

川は雨が降り注いでできるよね？
雨が降らなきゃかれちゃうでしょ？

人の心は喜びでできているよ。
喜びが溢れていないとかれてしまうんだよ。」

わたしは、子供たちを幼いころから、一人の人間として接してきて。
彼らの意思は彼らの人生の第一優先においてほしいと思ってきたんです。

小さい時は、

「子供にはまだ判断できない」
「判断を委ねるのは早すぎる」

と注意を頂いたことも、あり、
主人ともその事については、何度も話し合った経験があります。

わたしは、赤ちゃんにも意思があると感じるし、産まれながらにそれぞれの性質がある。
１番身近な親が寄り添えるといいな。と感じています。

どうおもう？
どうしたい？

良いか、悪いかを一方的に伝える前に、この子(この人)がどう感じているのか。
何を意図しているのか。
そこが１番大切で、１番自身で大切にしてほしいな。と思います。

不登校を始めて、本人が思う事がいろいろあるようです。

たくさんの疑問の声も本人も聞いてきました。

でも、今日の話し(また、別の記事で)を聞き、圧倒的な自信を感じました。

この子が
「自分の辞書をじぶんでつくる。」
１番大切なことは？
「じぶんの声」
と言えるまで、
たくさん、悩んだし、考えたんだな。と感じます。

わたしと違って(がさつな菩薩な母)
気が強い方ではない、周りをとても気にする、優しい娘がなんだかたくましく、積極的に見えます。

あらゆる事が実になることを目の前で感じさせてくれる、
#子育てに感謝
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