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【1日の始まりに達成感を】休職86日目

konome(このめ)です。
最近なんだか焦りの感情から少し解放されたような気がします。

今までは働く人の姿を見るだけで、「私には何もない…もうアラサーなのにこんなのんびりしていたらダメだ…」なんて思って、でもそんな心理状態では働く気力もゼロで、まさに負のループにいました。
この負のループを俯瞰できた時、急に抜け出せたような気がして、こうやって適応障害って寛解していくんですね。

1.休職86日目

・天気のいい日は朝すっきり起きられるようになってきた
・諸々の手続きや家の用事をサクサクこなせるようになってきた
 (久々にタスクリストがすっきりしていて嬉しい…!)
・本格的に自己分析開始。キャリアコーチングをお願いすることに

2.1日の始まりに達成感を

最近やっと休職前の起床時間に起きれることが増えてきました。
そして、朝ちゃんと起きられた達成感、侮るなかれ…

例えば私の理想は7時起きですが、最近まで10時頃まで寝てしまっていました…
そのくらい寝てしまっても、寝すぎた感覚やぼーっとするようなことはなかったのですが、7時起きの時とは1日にできることの量が格段に違いました。

ざっと思いつくものを挙げると…

【10時起きの日】
AM
・猫のお世話
・コーヒーを入れる
・洗濯
・食材買い出し
・昼食準備
PM
・散歩がてら日用品買い出し
・カフェでnote更新か読書
・スマホみてゴロゴロ
・夕食準備

【7時起きの日】
・上記のすべて
+白湯を飲む
+キッチン・お風呂の掃除
+やることリスト入りしていた申請や予約
 (書類記入や各所への往訪・TEL)
+友人や家族へのプレゼント探し
+自己分析やキャリアカウンセリング事前準備

このくらいの差ですが、これは単純に3時間の差ではないように感じています。
1日の始まりに得た達成感で勢いづくのか、億劫に感じがちなことも軽々とこなせてしまうのです。

遅くまで寝ていたほうが休まると思っていたのですが、起きられるようになってきたら思い切って起きてしまったほうが精神的に良さそうですね。

この達成感を忘れないようにして、明日からの早起き頑張ります…!

最近すっきり晴れて気持ちいい日が多いので、今のうちに習慣づけるぞ~~~

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