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0925 ホリエモンが「風評加害者」を批判 「中学校からやり直せ」

ホリエモンこと堀江貴文氏が
福島の処理水放出問題で
怒りを表していますが
自分も同意します

彼は典型的な合理主義者です
言い方やイメージなどで
誤解されることも多いですが
言ってることの多くは
理に適っていますが

彼の言う事に反発する人や
批判する人が後を断たないのは
世の中には「非合理」的に
物事を考えて動く人が
如何に多いかを物語ってます

世界最先端レベルの
学者や研究者の集まる
国際機関の出した結論より

煽ること優先のメディアや
文系丸出しの野党議員、
無知な芸能人の言う事などを
信じたり影響受ける人が
本当に多いと思います

この処理水問題以外でも
中学校や高校で習うレベルの
知識があればわかることが
たくさんあるのに
根拠のない風評や
何となくのイメージで
物事を判断する人を見ると

「学校で勉強することが
 本当に必要なのか?」と
言われても仕方ないと思います

例えば景気を良くするには
「お金が回る」ことが必要で
そのためには人々の消費を
促すことが必要というのは
中高レベルの「経済」で
理解できるはずなのですが

東大を出た財務官僚が
増税や保険料の負担を増やし
真逆なことをしているのです

「1069件の紐づけミスが発覚!」
と、マイナンバー関連のミスで
大騒ぎしている人は
この数字が全体の「0.007%」
という「算数」がわかれば
「むしろ優秀なレベル」と
いうことがわかるはずです

他にも、ウイルスの進化が
感染力を強めていくと
毒性が弱くなっていくことは
「理科」で習うはずだし

「歴史」を学んでいれば
日本が如何に多様性を持ち
寛容な国かがわかります

冒頭の堀江氏の記事のように
中学校レベルの知識でいいから
ちゃんと考えることが
今の日本人に必要だと思います

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