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1121 安全保障に無知で 日本の足を引っ張る連立与党と野党第一党 ~武器輸出の意味が理解できない公明と立民~

英・伊との共同開発で
戦闘機を生産できるように
なったことは進歩ですが
その輸出を巡って
政府の内と外から
足を引っ張る存在が
連立与党の公明党と
野党第一党の立憲民主党で
それを後押しするのが
朝日、毎日新聞やTBSなどの
オールドメディアです

彼らに共通しているのは
「安全保障」に無知であり
日本という自国の安全を
危険に晒していることに
全く気づいてないことです

少し考えればわかる事ですが
今回のウクライナ戦争も
もし、日本の武器輸出が
以前から認められていれば
今とは全く違う状況に
なっていたはずなのです

今回のウクライナ戦争で
10年後は超大国になると
予想されるインドが
ロシアに対して「No」と
言えなかったのは
インドは自軍の武器の多くが
ロシア製だったからです

歴史的な背景などによって
アメリカとは相容れなかった
インドは米国製の武器を
輸入できなかったために
ロシア(旧ソ連)制の武器を
使わざるをえなかったのです

もし、戦後の日本が
お花畑平和主義者の
戯れ事に影響を受けずに
武器輸出が認められていれば

インドは歴史的にも
結びつきが深い日本の武器を
採用していたでしょう

ある国がどの国で作られた
武器を使用するかは
安全保障において
すごく重要なことなのに

連立与党の公明党や
野党第一党の立憲民主党が
口先では「平和」を唱えながら
足を引っ張ることによって
中国製の武器を使う国が
増えてしまったのです

衰退傾向にある欧州諸国
経済が立ち行かなくなった中国
不法移民と国内分断の米国が
その力を低下させている中で
今後、インドの国際的地位は
大きくなっていくのは明白です

その時に、その大国と
軍事的な結びつきを
強めるということが
どれだけ安全保障上で
大事なことかを認識できない
連立与党や野党第一党

そして、日本の安全よりも
己の選挙を優先して
公明党を切れない
首相をはじめとする
今の自民党の老害たちを
早急に退場させなければ
30年後、50年後の日本に
明るい未来はなくなります

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