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0952 学校やメディアは「多文化共生」などと言う前に 世界のリアルを教えろ

「今だけ・金だけ・自分だけ」
のような人間が多い経済界が
強く求めているのが
外国人による安い労働力であり
経済界に逆らえない岸田内閣は
「移民推奨」とも言える政策を
進めようとしています

日本は海に囲まれた島国で
立派な船や飛行機が
歴史に登場するまでは
独特の文化が育まれました

それ自体は素晴らしいことで
誇れることでもありますが
逆に、日本人に足りないのが
「世界の常識」「他国の文化」
に対しての認識や理解、
それに伴う警戒感などが
希薄すぎるということです

これは、政府や財界が推進する
移民社会では命取りになります

「日本の常識は世界の非常識」
と言われることがよくあります
日本では普通のことが
海外に出ると普通でないことが
あまりも多いのです

教員時代に海外修学旅行へ
引率するときは
本当に神経をすり減らしました
生徒たちには口酸っぱく
「日本にいる感覚で
 行動しないように」と
事前に言い続けますが
徹底することはできません

空港でベンチに荷物を置いて
お土産を買いに行こうとする子
無造作に財布を後ポケットに
半分出た状態で入れる子・・・
モノやカネが無くなるなら
まだいい方で、暴行されたり
誘拐されたりしたら
取り返しがつきません

今、米国では高額でなければ
万引きや窃盗は実質お咎めなしで
麻薬を合法にしている
都市も増えています

中国では先日も20年以上に渡り
子供を誘拐して人身売買を
していた女性が死刑になった、
というニュースがありましたが
日常で頻発する誘拐事件は
ニュースにもならないし
学校中で行方不明者が
続出して捜査したら
学校の先生と闇の組織が
繋がっていたという話も・・・

こんな文化、環境の中で
生きてきた人たちを
安い労働力のためや
「人道的」という偽善などで
簡単に受け入れることは
果たしていいのでしょうか?

メディアは金儲けのため
学校は人道的という偽善で
日本以外の世界の真実を
教えてきませんでした

非常に恐ろしいことだと思います

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