久しぶりにながながと…
書いてから以下読んだら長くなっていた今日です(*^^*)。
シュタイナーって天然…?な感じがしていてあまりピンとこなかったんですが、欧米ではモンテッソーリ(←過去いくつか書いていますが私はモンテッソーリに興味アリアリ)と双璧だというから、ちょっとWikipediaでななめ読みしたんですが、それだけでもすごい…ザ・精神世界ですね。
エーテル体とかエドガー・ケイシーとかのワードも平気で出てくる感じなんだ。(*^。^*)
断続的にですが、中学生くらいから?精神世界の辺りの本棚はけっこう読んできたタイプだと思うのですが、出てくるキーワードがかなりかぶるかぶる。
なんというか、精神世界って日本でいえば、”すべての道は船井幸雄に通ず”って感じがするのですが、笑。
船井さん周りの本(『月刊ザ・フナイ』とかでも)を読んでいたら精神世界関連で網羅できてないものってないんじゃないですかね、って20代半ばくらいで思ったような… 笑
精神世界もいわゆる ”トンデモ” にされちゃっているけれど、この間のUFOの話じゃないですけど、
「いや実は本当なんだよね、っていうかマジ重要課題として研究してるんだよね本当は。だけど統制とれなくなるから表面上はあるわけないじゃん、っていうか強いていうとしても ”特別な人” に ”特別なとき” しか起こらないことなのよってことにしたのよ~」、って、誰かが言いだしても、これだけの時代になってくるとびっくりもしないと感じてくるような…
これだけの時代っていうのは、大災害の頻発ってこともありますよね。
ーだれかが人間社会のことだけ指揮してればまあまあうまくまわっていくっていう世界ではもうなくなっていて、もう指揮する側も手がまわりませんから…地盤そのものが崩れて持つものさえも立っていられませんので…というような…笑。
ほんと、地球人だけでなんとかできないでしょ、こうなっちゃった地球は、っていう感じです。-こう書くと、まあ ”トンデモ” ですけどねぇ。(*ノωノ)
で、シュタイナー教育のことを書いてたんでした笑。ずいぶん飛んじゃったなぁ…笑
そうそう、なので、私が思ったことは、人間の ”霊性” 、それを重んじるみたいなことが、教育の世界だけで途切れちゃってるんだね、なんか今の世の中は、ということでもあるのかなぁ。。
社会人してたら、精神世界の話なんて「そういうことは言わない方が…」という…というか一文にもならない、マネタイズできないっしょ、ってことですから。(ー書籍の世界では唯一売り上げが伸びているってことはきいたことありますけど。笑)
でも子供の教育の世界ではけっこう生きていますね。私が通っていた学校ですら、学校の目指す教育の在り方の表明みたいなところのうんたらうんたら…という中に「霊性を伸ばす」っていうことが書かれていたと思います。いわゆるミッションスクールでしたから、キリスト教からの流れで書けていたと思いますが。
それにしてもいろんな宗教もヒドイ!笑 組織になるとなんでこうもしょうもないことするかなーっていう司教のニュースとかザラですもんね。
高い志のことについて説いているのに、「生きる糧」のため「存続のため」っていう競争からの社会の中ではこうなっちゃうのね…というていたらく。ああ人間の歴史よ…という。
そう、だって、世界史だって授業されることって、はっきり言って戦争の歴史、ですもんね。「〇年〇〇の戦い」の連続だったよなぁ。
とめどない想いで長くなったことよ…(^▽^;)
そもそもは子育て関連の書籍を読んでいて思ったことからでした。
ー子育てについては、まず一番大切にしなければならないことは、”生きていて楽しい” ってことが思える人間を育てるってことだと思ってます!
いろんなことが起きる世界に生きていても、それでも毎日取り組むことがたのしいよねっっていう人間を作らないことには…!すべての学問もなにも意味なしです!
そのためには、まず親が活き活きと生きていないと!
なにかブレそうになるたび、自分の心の中のその刻印に戻る感じです。
アニータさんの本にも出てきたエピソードだけど、子どもにいい教育を受けさせるために親がすきでもない仕事をして疲弊してるってのはもう…なんていうかそれだけで大大マイナスだと思います、こどもの生きる意欲つまりは学ぶ意欲にとって。表面上積めたとしても心がもう泥沼だよね…こどもはね…その先の人生が思いやられるよ、という。。
そんなこと言ったってたいへんなんですけどね~親のやることって膨大にあって。それでも楽しんでやっていかないと!って思っています。
そもそもはたのしみもないなら生きてる意味がないものねえ…笑。
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