その先の人生
親になると ”教育” って興味が出てくるものですが、「こどもこども(産め産め)」というなら(少子化と騒いでる人とか田舎の親?とか笑)その前に親としての資質は問わなくていいのか、っていう想いが私の中にはあるんですけれど、笑、
私の場合もちょっとこれは勉強しないとほんとにわからないな、と思ったのは産んでからですね。笑
きのう読んだ『お母さんの工夫』っていう本に、「子どもなんて、うるさくて、いうこと聞かないし、手がかかるから、大嫌いと学生時代は思っていた」、と書いてあって、あーおなじ、と、ちょっとほっとしましたよ~(*^^*)。
日本のモンテッソーリの草分け的な方?『ママ、ひとりでするのを手伝ってね! 』(←まだ読んでいない私(*^。^*))を書いた相良敦子さんと共著を出している田中昌子さんの文。
よかった、そんな方でもこどもを持ってからここまで来れたんだな、なんて。(もちろん大変な努力があったんだと思うのですが。)最初からこどもや教育に興味があった専門家だった、という方の本は、安心感とか説得力はあるとしても、”まぁだから素人にはむりよね”、と思ってしまうところあるものねぇ。
私はいまのところですけれど、子育てというか家族の生活でめざすところって、”当人が生きていてしあわせ、と思って生きていること” につきると思って。。
いろいろ勉強をやって10代は成績を残せたとしても、それから先はこたえがない人生だし、その先の人生のが長いしね、と思います。(*^^*)
それはさておき、今日も何かひとつはすきなことをしよう!
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