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【映画】自分の中の宇宙をもつきっかけ#4

こんにちは。
週2回、起床後のラジオ体操習慣ができてきました。
小学生の頃なぜあんなにもスタンプカードを集めることと、体操の音楽が終わると同時に誰よりも早くスタンプをもらうためにダッシュしていた自分を思い出しました。
繰り返しやってきたことは忘れないもので、音楽を聞けば自然と体が覚えてくれていました。

金曜日と土曜日の夜の定位置はテレビの前

大学進学するまでは実家の長崎で過ごしました。
進学で上京するまでは県外にでたことはほとんどなく、夏休みや冬休みは長崎県内の母の実家に行くのが定番でした。

新しいものや初めて触れるものに対してとても好奇心が強く、私の宇宙(頭の中)を広がるきっかけは、金曜日と土曜日に放送されるロードショーでした。特にSF・アクションの洋画が大好きで、VHSに毎回録画するほどでした。姉にお願いして、録画できていなかった時のすねる様はひどかったかもしれない笑

「マトリックス」「インディジョーンズ」「ルパン三世」「007」と、未来を想像してつくられた作品や、海外を舞台にした作品が小学生から高校生まで大好きでした。映画を観た影響から、旅行も好きになったと思います。

自分の宇宙を広げ続ける事が面白い

「自分の宇宙(頭の中)」を最初は「自分の世界」とこのブログを書き出すまでは考えていたのですが、「世界」となると地球の中におさまっているように感じたので、広がり続ける宇宙に例えてみました。

事実はひとつ、解釈は無数」と学ばせていただいた事があります。

同じ現象であっても、
自分のビジョンに対してポジティブに捉えるか
心配や不安を前提ににネガティブに捉えるか

危険なことを避けて欲しいと見守ってくれた母に育ててもらった影響から、子供の頃から
「絶対うまくいく!」
よりも
「失敗したらどうしよう・・・」
という考えが先行する癖があったように感じます。

過去自分の触れたものをネガティブに捉えていたとしても、ポジティブに捉えることに変えるだけでも、自分の中の宇宙が広がるように思います。

「事実はひとつ、解釈は無数」と学ばせていただいた方は「毎日が夏休み」と言い、大学時の友人は「大学生は人生の夏休み」と言いました。

毎日物事をポジティブに受け入れる、良いことをみる習慣を実践中です。

枡田泰明

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