【映画】ワイルド・スピード最新作！理想となる仲間と家族のかたち#171
今週2023年5月19日から、大人気シリーズとなっているワイルド・スピードの最新作「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」が公開されます。
友人のオススメで昨年に初めて観て、何度も観続けている作品の1つです。
まだ観たことのない方で、アクション作品が好きな方には特にオススメです！
Netflixやamazon primeなど、シリーズ作品が配信されているので、ぜひ観てみるのはいかがでしょうか。
今回はワイルド・スピードのシリーズ作品の見所や面白さを伝えられたらと
思います。
見所１：「家族」「仲間」との愛のかたち
主人公のトニー・ドレッド（ビン・ディーゼル）はファミリー（家族）への愛が強いキャラクターです。
第1作目で妹に近寄る男への警戒心も強いシーンや、どの作品でも家族や仲間と一緒に食事を囲むシーンから伝わってきます。
アメリカの文化でもあるのでしょうか。
「ワイルド・スピードのような家族や仲間が理想！」と言っている友人もいるほどです。
※観ていないと伝わらないけど、とぼやいてましたが笑
カーレースや、アクションも見所ではありますが、「家族」「仲間」というテーマで観るのもオススメしたいです。
トニー・ドレッドの想いは家族、仲間にも伝わっていてお互い尊敬し合う姿は憧れに思う人も多いのではないでしょうか。
見所2：市街地でも行われるカーアクション
作品毎に舞台(ロケーション)は変わりますが、僻地よりも都心部でのカーアクションも見所の1つです！
ワイルド・スピードで日本も舞台になったことがあります。
渋谷の街を走り抜けるシーンもありました！
僻地よりも都心部の市街地を走ると、より観ている側の想像をより刺激するのかもしれません。
車が好きな方にとっても、作品で使われている高級車の登場や、ドリフト、改造、カーレース、など楽しむ要素がたくさん詰まっています。
使用している車だけでも、製作費の大部分を占めているのではないでしょうか。
シリーズ化し、10作まで続いているには理由がある！
ぜひ一度観てみてください！
◼︎作品詳細
監督：ルイ・ルテリエ
メインキャスト：ビン・ディーゼル
ミシェル・ロドリゲス
パートナーのレティと息子ブライアンと3人で静かに暮らしていたドミニク。しかし、そんな彼の前に、かつてブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子ダンテが現れる。家族も未来も奪われたダンテは、12年もの間、復讐の炎を燃やし続けていたのだ。ダンテの陰謀により、ドミニクと仲間たち“ファミリー”の仲は引き裂かれ、散り散りになってしまう。さらにダンテは、ドミニクからすべてを奪うため、彼の愛するものへと矛先を向ける。
枡田泰明
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