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思考換気DAY 自己紹介編②反抗期の終わり

こんにちは、産後のリアルストームに埋もれている人を全力でサポートしたいSaharaです。

このところ頭が発酵してるので、思考換気DAY②自己紹介編。
人に話すと珍しがられる、私の反抗期の終わりについての話です。

みなさん、反抗期っていつでした?
そもそもなかった、という人もいるかもしれませんね。

私は確かピークが中学2年生だったと記憶しています。
しかし、あることをきっかけにあっけなく終わった私の反抗期。

あれは何だったのでしょう、どうしようもなくイライラする感じ。
別に何をされたわけでもなく、でも親に反抗的になってしまうあの感じ。
1週間くらい続いたような、、いや親に聞くと「もっと!」と言われそう。

とにもかくにも反抗期最後の日、どうにもイライラしたんでしょう。
私は自分の部屋の壁に、持っていた飲み物の瓶を投げつけました。
きゃ~こわい。
そうしたら瓶は割れもせず、壁には小さな小さな穴が。

それを見た瞬間、反抗期終了~

内部エネルギーは、世界を変えてやるぅ位の熱さ(勿論独りよがりの)だったんですが?
結果、私が成し遂げたのは「ちっぽけな穴をあけました」というだけ。
そのちっぽけな穴はまさに「今の自分の姿だ」と思いました。

あーエネルギーはこんな使い方するもんじゃない。

一気に興覚めし、反抗期は去って行きました。
あの穴ってまだ残ってたかな。今度帰ったら探してみよう。

じゃ、今の自分は大人になってちっぽけじゃないのか?と聞かれたら、全然ちっぽけなまんまです。穴をあけるなら場所を間違えないように気を付けて、使うエネルギーの力加減を調整してるくらいで。

ほんとに向こう見ずでいられる時期って、人生でそう長くない。
だから、お年頃の息子とムカつき合うこともあるけど、いーなー!って眩しくて羨ましい気持ちが大きい。

「俺、反抗期にはいっちゃった」とか自分で言ってるうちは、まだ反抗期の境地ではないのでしょうが。

反抗期、みなさんはどんな終わり方でしたか?

最後までお読みいただきありがとうございました:)


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