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#22.【転職活動】オススメの転職エージェント1選-マイナビエージェント-

おはようございます。iliです。

私は転職活動時、JACリクルートメント様とマイナビエージェント様を利用しました。(下記敬称は略します。)

最終的にJACリクルートメントを多用していましたが、転職活動の序盤は、主にマイナビエージェントを活用していました。

本件ではJACリクルートメントと比較した、マイナビエージェントの特徴と良いところ、悪いところ、合う人、合わない人についてまとめています。

マイナビエージェントの特徴


マイナビエージェントは日本の転職エージェントで、日本の転職業界では、リクナビ続く第2位の企業です。

特徴として、農耕型の転職エージェントであること幅広い求人を取り扱っているということ、企業毎ではなく役割毎で担当を当てているということがあります。

役割毎で担当を当てているという話については、別記事で説明していますので、ご確認ください。

私の場合は、いい条件の転職先がなければ元会社に残るつもりでしたし、ガツガツと転職エージェントからフォローされるのも嫌でしたが、多くの企業にエントリーし、早く転職活動に慣れたかったので、求人数の多いマイナビエージェントを序盤に利用していました。

マイナビエージェントで良かった点

上記に少し述べていますが、マイナビエージェントの良かった点は沢山の求人を取り扱っていることです。

転職活動初期は様々な企業にエントリーし、傾向や雰囲気等、転職活動に必要な全体像を把握するべきかと思います。

特に職務経歴書、履歴書の通過率は3割程度なので、エントリーする企業が少なすぎるとすぐに弾がなくなってしまいます。

多岐にわたる求人を取り扱っているマイナビエージェントであったので、結果的に転職活動に早い段階で慣れることができたと思います。

マイナビエージェントの良くない点

凄く個人的な話ですがエージェントを変えにくいことがありました。

私の場合ですが、フォローやレスポンスが遅いエージェントに当たってしまったので、ヤキモキする時間がかなりありました。

JACリクルートメントと違い、マイナビエージェントは1人のエージェントが様々な企業を紹介してくれるシステムなので、合わないエージェントが担当につくとやりにくくなってしまうかと思います。
(後ほど知ったのですが、どうしてもエージェントと折りが合わない場合は、担当を変えてもらうこともできるとのことでした。)

マイナビエージェントが合う人・合わない人


上記の特徴がありますので、

エージェントにガツガツ連絡されたくない人
能動的に転職活動が出来る人
同じエージェントと接したい人

には合っていると思います。

逆に、
エージェントに引っ張ってもらいたい人
転職活動に受動的な人
異なるエージェントと接したい人


にとっては合わないと思います。

最後に

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。平日の朝7時頃に毎日更新していきますので、よろしければ次の記事もお読みください。

また、フォローして頂いている方、スキを下さっている方、いつもありがとうございます。次の記事を書く活力になっておりますので、私は記事を書き続ける事で皆様の転職活動にお役に立てれば嬉しいなと思います。

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