農業ど素人の挑戦。教員学部卒業の知識ゼロからの学びのPDCA。
こんなに美味しい野菜に囲まれた生活を送れるなんて、これっぽっちも思ってなかった。
ふたりとも農業はど素人。
かろうじて日本一周の旅のときにいろんな農家さんのところでお手伝いをさせてもらったくらいで、まったくの知識ゼロ。
それでも野菜を育ててみて、ふたりで図書館からさまざまな本を借りてきては読んで、また読んで、そして実践して...
まだまだわからないことばかりで、地域の人たちに教えてもらってばかりだけど、なんとかじぶんただの野菜は自給できるように...
また泊まりに来る旅人にも新鮮な野菜、農薬は化学肥料を使わない安心安全な野菜を提供できるまでになった。
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いままで勉強しようとも思わなかった農業だけれど、実際にチャレンジしてみるともっと学びたいって思える。
実践してみるともっと上手くなりたい、もっと美味しい野菜を育ててみたいって思える。
その結果自分自身で率先して勉強するようになり、学びが深まる。
これって何にでも応用できると思っていて、やってみて改善点が見つかる。
そしてまた新しいチャレンジをして、失敗して、改善して...そのくりかえしが成長させてくれる。
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野菜もお米もまったくの初心者だけれど、もっと学びたいという好奇心はすごくある。
その好奇心が田舎暮らしの醍醐味であり、成長する糧になると思う。
田舎暮らしを通じて、野菜づくりを通じてもっと田舎が好きになり、"暮らし" って豊かでしあわせだなって...つくづく思う。
ありのままでいられて、ありのままにチャレンジできる環境。
毎日学び、そして笑顔。
ふたりでチャレンジしていきます!
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