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知識をアウトプットすべき真の理由

知識のアウトプットの重要性について述べたツイートです。

学校では知識をインプットしたら、それを記憶しているかを定期的にテストで確認します。

(内容自体の有益性には問題がありますが・・・)

知識は自分で実際に使うことで、脳が必要な情報と判断します。

思い出そうとする行為により、脳内の知識との関連づけが行われます。

しかし、社会に出てからはテストというものがある人は滅多におらず、ほとんどの人にアウトプットをする習慣がありません

そのため、意識してアウトプットしないと、どんどん脳から知識が抜け落ちていきます。

勉強した気になっていても、全然頭に入っていない、そんな事態になってしまいます。

これを防ぐ良い習慣は、Twitterやブログ、noteで文章を書いて知識をアウトプットすることですね。

第三者に目に触れるというプレッシャーの元で知識をアウトプットすることで、脳が整理されていきます。

自分だけが見る、となったら適当にアウトプットしてしまう人が多いですからね。


また、知識をアウトプットするもう一つのメリットは、結果が出ることです。

本などに書かれている情報は、情報の全てではないことがほとんどです。

書き手が大事だと思う情報を選択して書いているので、何らかの情報が元の情報から抜け落ちて書かれている。

だから、実際にやってみると少し違う結果になることが多いです。

情報を得たら、自分で実践してみることで、より正確な知識を得ることができるようになります。

以上、知識のアウトプットのメリットでした。知識を得たら、文章に書く・実践してみるという形で、どんどんアウトプットしていきましょう。

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