マガジンのカバー画像

子ども若者の居場所、地域情報を”知る、伝える。ボランティア”

52
2020年11月より、横浜市青少年育成センターの取り組みとして始めた活動。このマガジンでは、若者ボランティアが横浜市という地域の中で活動をする『子どもや若者にかかわる方』や『地域…
運営しているクリエイター

2022年2月の記事一覧

🟡🟠知る、伝える。ボランティアの活動内容🟠🟡

皆さん、こんにちは!「知る、伝える。ボランティア」です! 私達は、地域団体を取材し、記事にしてnoteで発信しています。多様なメンバーが取材や発信を通し、地域の団体とのつながりに関わっています。 🟠①「知る、伝える。ボランティアについて」🟠 私達は2020年11月に発足して以来、様々な地域団体に取材してきました! ~取材の流れ~ ①取材先をピックアップ ②調整  普段のメンバーのやりとりは、主にLINEです。 「調整さん」の機能を使ってスケジュールを合わせます。 ③取材

言葉で表現することが楽しい!

♦最初は目的が違っていた私が「知る、伝える。ボランティア」に入った目的は、 記事を書くことではなかった。 学校では学べないような地域を知るためだった。 私は医療系の学生であり、実習や課題に追われる日々の中、 「わざわざ時間を割いてボランティアに参加することは、本当に意味があるのか?」 と真剣に悩んだこともある。 だが、「知る、伝える。ボランティア」は自由度が高く、 オンラインで参加することも可能であり、 また欠席に対する圧力が少ないので、 とても気楽に所属し続けてい

こうしなきゃいけない。じゃなくて、こうしたい。

   私は大学院で、地域の環境が子どもたちの行動にどう影響を及ぼし、地域に愛着を持つようになるのかを研究している。  「知る、伝える。ボランティア」に入ったのは、大体半年前の秋ごろ。地域の研究をしているのに、ずっとパソコンの前でデータを見ていることに違和感を感じたからだ。  修士1年で入るのはたぶん珍しくて、他のメンバーはみんな学部生(多分)。まあまあ遅い加入だが、それを受け入れてくれたことも、このボランティアのいいところだと思う。まず。参加できる条件を学生ではなく、若

🟡🟠プロジェクトの活動🟠🟡

🟠1.子ども食堂取材プロジェクト🟠 横浜市の子ども食堂を中心に取材をしています。 最終的にはフリーペーパーとしてまとめる予定です! これまでに、「ノヴィーニェ子ども食堂」「ホッとサロンすくすく」へ取材をしました! ノヴィーニェ子ども食堂取材記事↓↓ ホッとサロンすくすく取材記事↓↓ 🟠2.麦田地域プロジェクト🟠 麦田元気朝市にボランティアとして参加し、地域のPR活動を行っています。 朝市に学生ブースを出店したり、朝市に携わる方々への取材を行っています! 2022年

🟡🟠現代の社会を知る、伝える。🟠🟡

皆さん、こんにちは!! 「知る、伝える。ボランティア」に所属している大学2年のあまです🙂 今回は、私が考える「知る、伝える。ボランティア」について話していこうと思います!! 🟠①「知る、伝える。ボランティア」に入った理由🟠  私は、大学では社会学を学んでおり、もともと現代の日本が抱える問題に興味がありました。しかし、大学入学した途端、コロナ禍になってしまい、授業はオンラインがほとんど、課外活動やインタビュー調査はほとんどが中止となってしまいました、、 そんな中で、インタ

様々な出会いのある場

私にとっての知る、伝える。ボランティアは「様々な出会いのある場」だ。 取材先の団体の方、同じボランティアの仲間のようにボランティアを通じて出会った人が多くいて、その出会いに面白さがある。 私は大学で部活やサークルに所属していないためあまり交流の場がない。 でもいろんな人に出会えているんじゃないかと思う。 🔵🔴「私」と知る、伝える。ボランティア🔴🔵地域の魅力発信に興味があってこのボランティアを始めた。 記事を書くなんてハードル高そうだと思っていたが、好きなように記事を書く