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プレスリリースは結局このポイントさえ押さえれば問題ない、3つの法則!!

こんにちは!LITA広報の石川です😊

セミナーも5日目になりました。
コメントでも「参加5日目です!」という方もいてすごく嬉しいです🌸

そんな今日のテーマは「メディアへ直結!プレスリリース作成」です。
LITAのPR代行エグゼクティブプロデューサーの伊藤と、広報の庄子の二人でお届けです🌈

私も日々プレスリリースを書く中で意識しているポイントが
ぎゅっとまとまった回だったのでnoteでもお伝えしていきますね〜😊

今日のポイント💡
・世の中から求められている広報とは!?
・メディア人の特性を理解しよう!
・プレスリリース結局このポイントさえ押さえれば問題ない、3つの法則

というところでした。

セミナー前の伊藤を激写しました✨

緊張している・・・と話してました😅

では、本日のセミナーの目次です^^



01 これからの広報PRの市場伸びや注目度


引用:2023年6月27日の日経新聞WEB

2023年6月27日の日経新聞より「広報の転職 年収12%上昇」という記事があり、業務範囲の広がりにより広報担当者を専任でおく企業が増えていると書かれておりました。
広報が世の中的にも注目されていることがわかりますね!!


02 6〜7年前と違う広報の常識。これをやればOK


そんな中、一昔前と何が違うのかと言ったらそんな大きな違いはないように思いますが、上記でもあった通りに広報の領域が広範囲になっています。

そして、大きく違うのは、一昔前の広報は
「プレスリリースは配信サービスで配信するだけでOK」
と思われていた会社も多かったということ!

私の中では配信サービスももちろん使いますが、個別にアプローチをするのが当たり前になってしまっていたので、逆に配信サービスだけでOKというのに驚きでした!

個別にアプローチとはどんなことなのか、
それは、記者さんやディレクターさんの個人に送付するということ。

プレスリリースはただのお知らせの紙ではなく🙅‍♀️
ラブレターと思って届けることが大事なんです!!🙆‍♀️✨


中小企業や個人では、個人宛に送るのがマスト👍

そしてここでポイントになるのが

メディアを理解する!💫という部分です💡

メディアの人ってどういう人?ってところを抑えないと
その人が欲しい情報って何かわからないですよね!

メディアの人の特徴🎤

「読者や視聴者のためになる情報を届けたい」
基本、記者やディレクターが向いているのは読者、視聴者といった
情報の受け手

使命感に燃えています
大義名分がある情報には魂を燃やして向き合います!

PRする側の人を喜ばせるために取材を決めるのではない

メディアの人は世の中にためになる情報発信をしたい、
読者や視聴者のお悩みを解決したい!
と日々情報を集めています。

そこを理解しながら情報提供していけると
メディアが欲するPRパーソンになれます✨

メディアってこういったところを意識しながら働いているんだなを
私も常日頃から意識しているので
ぜひ皆さんもポイント抑えてくださいね😄


03 プレスリリース成功事例

メディアの人たちの「世の中にためになる情報発信したい、
読者や視聴者のお悩みを解決したい!」という情報発信に
役立てるためには「社会性」「時流にあった」プレスリリースをお届けすることが大切です。

そこで今回LITAで行っている時流に載せるためのメディアが気になるポイント12事例を発表👑

その中でも特にポイントなのが「社会背景型」「時流乗っかり型」
(他にはランキング型、No.1・オンリー1型など12の項目があります。
ここでは割愛します。。。)

この二つを使ったプレスリリースをご紹介しました。

やはり今の社会背景と、どんなニュースがあるのかの時流は掴んでおくことがポイントですね!

そんな社会背景や時流を掴む上で大事になるポイントが
日頃からニュースを見ること!です。
Yahoo!ニュースでもいいですし、朝に情報番組を見るでもOK
まずはできるところから始めていきましょう✨


04 プレスリリース作成3つの法則

今日はどうしてもここを抑えて帰って欲しかった、
プレスリリース作成の3つの法則です✏️

ここさえ抑えていればOKっとセミナーの中でも話してましたが、
私もここはまずは必ず抑えるポイントです✨


今回のセミナーで抑えて欲しい3つのポイント✨

✅4Wをしっかりと入れよう!
✅社会の現状を入れよう!
✅タイトルと写真で9割が決まる!


一つ一つ解説していきますね。

🔹4Wをしっかりと入れよう!

いつ(When)、どこで(Where)、誰が(Who)、何をするのか(What)
この4つを入れることが大事です。

何のプレスリリースなのかはこれが入ってないとわからないですよね。
基本ですが、お伝えしたいことがモリモリだと
意外と忘れてしまうポイントなので、
ぜひ最初にここは確認しましょう!


🔹社会の現状を入れよう!

メディアの人の特徴でもふれましたが、社会の現状を入れてあげると
グッと取材率がアップします。
「なぜ今!?」とLITAではよくいうのですが、
今出すべき理由を提示してあげましょう!

🔹タイトルと写真で9割が決まる!

メディアの人って1日に50〜100枚ぐらいプレスリリースが届くそうなんです!
確認作業はわずが数秒!
その中で目に留めてもらうにはやはり最初のタイトルとぱっと見れる写真が大事になります。

写真を見ることで、「こんな映像撮れそうだな〜」「こんな写真で載せられる」とメディアの人もイメージしてもらえるんですね。

タイトルと写真は妥協しないでいきましょう!!

05 ワークショップ :4W & 社会の現状

今回はそんな3つのポイントでも大事な4Wと社会の現状のワークをしました!

すぐにぱっと思いつかない〜という方もいらっしゃり、
私も難しいなと思ったのですが、
いくつかコメント欄に書いてくださっていたのでご紹介!

(例1)
いつ:10月に
どこで:兵庫県宝塚市で
だれが:幼児教育専門の英語教師が
何をやる:ハロウィン仮装英語イベント

社会性:ハロウィンという楽しいイベントをきっかけに小さい子供に英語に親しんでほしい

ハロウィンは季節性があるので、10月の時期に出せばバッチリですね😊

(例2)
8/1 広島で不動産屋さんが家のお金教室

社会性:物価高で家庭のお金をどこに使うかも重要になっているので、お家を買う際の節約ポイントなどをご紹介

物価高は連日報じられているニュースですね。時流にあってますよね。


イメージ湧きましたか?
こんな感じにぜひ書いてみてください〜^^


今日のリリースはほんの一部の紹介でしたが、
流れなどはわかっていただけたのではないかなと思います。
私も広報になってまだ2年ぐらいですが、
プレスリリースの雛形通りに書いたら
TVや新聞、雑誌、WEBなどたくさん取材していただけました。
初心者でも誰でもできるのでぜひ活用ください✨



そして明日はすごく豪華!!✨
PRを活用した4名にお越しいただき笹木との対談ライブです🎤💫

実際にどのようにキャリアチェンジしたの?
テレビに出ての問い合わせはどうだった??

などぶっちゃけのお話をお聞きしていきます!😆

明日は12:00〜13:30と時間が違うので
お間違えのないようにしてくださいね👀!!



期間限定のアーカイブ配信も好評!!復習にご活用ください^^🎁
https://lita-pr.com/workshopseminar/


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