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「まさか自分が」被災した人が必ず言うこと

独身のみなさん、そうでないみなさんも毎日元気にお過ごしでしょうか。
防災×シングル(独身)について考えています。
シングルではなくても参考にしてもらいたい点はたくさんあるので、ぜひお時間ありましたら読んでもらえるとうれしいです!

11日朝以降岐阜は大雨のおそれ

まだまだ雨の警戒が続く毎日です。
もう被災地に雨降らないで!と思っていたら、
11日朝以降、岐阜でまた大雨のようです。。

自分のいのちがまず大事!

岐阜の働くシングルのみなさん。
自分のいのちがまず大事。
その次は、周りに困っている人がいないか、積極的に声かけてみましょう。

一、自分のいのち
二、周りに困っている人はいませんか

被災地ボランティア情報

福岡県、熊本県の被災自治体で災害ボランティアセンターが設置されました。

が、

県内在住者のみの受付です。

これまでの災害でのボランティア受付が県内在住者のみと訳が違います。これまでは人数が殺到するために、県内や市内のみとなっていたところが多かったです。

今回はそのような理由ではなく、完全にコロナの影響です。。
東京の感染者が増えています。
無症状でも、実は感染していて、被災地で感染拡大させてしまう可能性だってあります。

もどかしいですが、今はいつくるかもしれない災害に備えましょう!

①ボランティア保険に入る
ボランティアが県外者もOKになったときを考え、お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に入りましょう。被災地のボランティアセンターで入ることもできますが、受付をスムーズに終わらせるために、事前に入っておくことがベターです。

ここからは災害に備えるためのこと

私はこれまで様々な被災地の支援活動をしていますが、
被災した人たちが一様に口にすることは、

「まさか自分が」

今の大雨の被災地で起きていること、人ごとだと思っていませんか。

「そのまさか、が起きること」それが災害なんです。

日本に住んでいて、絶対に安全というところはないと思います。

次は、一度災害に遭っている人からよく聞く声。

「もうこないと思っていた」
「前の(水害)のときは、ここまでしかこなかったから油断していた」

備えておいて、何も起きなかったら、それはそれでいいと思うんです

自分のいのちを守るために。家族のいのちを守るために。周りのいのちを守るために。ぜひ!

②ハザードマップチェック!

③備蓄品チェック!

④緊急持ち出し袋チェック!

②③④は、順番に書いていきます。
祈ることしかできませんが、雨止んで!!!

シングル(独身)よ、防災活動の担い手になって活躍してくれ!と共感してくださるかた、サポートお願いします。活動費に充てさせていただきます。一緒に活動したい仲間も募集中!