ペルーでの日々の記録

都会の夜は長い

任地219日目。水曜日。

今日も地域振興部会がありリマです。

Promperuという輸出観光推進委員会を訪問し、農業ビジネスやピスコ、コーヒーの部門の担当者、手工芸品の担当者から話を聞いてきました。とても有意義な時間。

この組織は任地のある州都にも支部をおいていて、農家に向けて研修会なども行っています。今後もっと関わるつもりがあるので今回リマで話が聞けて良かったなと思っています。

そのあとはリマ在住の知り合いの方とご飯へ。夜10時までご飯を食べ、ホテルに帰ってきたのは23時半。眠いです。

タンボグランデではありえない。ディスコ行く以外にそんな遅くに帰ることと言えば音楽隊の練習で遅くなるくらい。

いつも基本的に夜9時には家にいて、寝る時間が来るまで好きに過ごしている。

でもリマは基本遅くまでお店が開いているし、買おうと思えばジュースだってデザートだってコーヒーだって買えちゃうし。レストランも遅くまでやっているから追い出されないし。なんか東京で暮らしていた時を思い出した。


都会は夜が長いなあ。

だって夜に歩いていても楽しむものがあるんだもん。

そんなことを思いながらリマの街をとぼとぼ歩き、そんな都会の生活よりも私はやはりタンボグランデでの日常の方が肌に合うことがわかった。

都会のような華やかな場所はたまに行くくらいで私にとってはちょうどいい。

住むなら田舎がいい。早くお店が閉まって早くお家に帰ってゆっくり自分の時間を過ごせる場所がいい。

リマに来てからというもの、お昼の後は常に眠い。6時間くらいしか寝ていないから当たり前なのだけれど。

任地では7時間、8時間は寝ているしね。

良く寝て食べて運動して、そういう生活が私には合っているかもしれない。

もちろん都会の夜は楽しいは楽しいけれどね。たまにでいいかな。

そんな夜でした。現在夜0時40分。不健康ですね(/・ω・)/

ねまーす。おやすみなさい!

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