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こうくうけんをてにいれた|育休移住note

年明けの航空券を探すこと数日。家族5人分の航空券、予約しました!
出国日が決まれば、そこへ向けてスケジューリングも進むのでひとつすっきり。前後を見ても年明けのある日だけとても安いチケットがあり、即決です。寝かしつけ後は夫婦で夜な夜な(私は授乳とも戦いながら。笑)、向かい合ってPC作業の日々。

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|台北経由片道切符

チケットは、もちろん直行便が理想なのだけど、少しでも安く済ませたい。チャイナエアラインで台北を経由してメルボルンへ向かう片道チケットです。往復で購入した方がさらに安いのですが、とりあえず来年10月のどこで帰国するかは決めずに出発することにしました。あと、このプロジェクト(笑)も、子供たち、家族に何かあれば続行することもありません。プロジェクトの最たる目標は「家族全員の無事」ですから。このnoteだって、放り投げて早々に帰ってくるかもしれませんしね!

|3時間の作戦

チケット
成田−台北(トランジット3時間)−メルボルン

飛行機に子連れで乗るときは、どうしても神経を使います。飛んでしまえば、外へ逃げることができない、というのはママにとってプレッシャー以外の何者でもありません。ON DUTYの時は、(泣いてるのなんて気にしないで〜!抱っこしててあげるから、お母さん休んでね〜!)と思うのですが、我が子をいざ公共交通機関に乗せるのはやっぱり数多のお母さんたちのように緊張してしまうものですね。

今回は夕方出発、成田−台北約3時間のフライトは、ごはんやおもちゃ、機内の映画なんかで5歳3歳の子供たちはなんとかなるでしょう。次男tokiもお腹がいっぱいだったらおそらく(本当におそらく)寝ていてくれるかな。そう、夜9時の到着後、トランジットの3時間が勝負です。ギリシャへ子連れ旅行した時は、アブダビで8時間!のトランジットだったので、空港ホテルで仮眠+時差調整をしました。それを思えば、1時間程度の時差しかないメルボルンなので、逆に台北の3時間では寝ずに体力を使いお腹を満たして、あわよくばメルボルンまでの約11時間のフライトを爆睡していただきたい。泣くであろう次男に集中したい。乗り継ぎエリアを調べ尽くして、3時間でできる作戦を立てたいと思います。

|機内で(きっと)役に立つモノ

どうやったって、ぐずる時はぐずる。
だけど、手元にあったら藁のようにすがれるモノ。

□安心するブランケットやぬいぐるみ
□ストロータイプの飲み物(赤ちゃんならミルクやお白湯)
□おやつ
(カムバックご機嫌に有効ですが、耳が痛くなった時にも有効です)
新しい絵本やおもちゃ(小出しにできるよう複数)
□シールブック(機用品には貼らないお約束!笑)
□塗り絵と色鉛筆(テーブルには描かないお約束!笑)
□荷物でなければお気に入りのDVD
□機内をお散歩

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さて、バシネット(赤ちゃん用ベッド)とチャイルドミール、ちゃんと予約できてるかな?笑
どこかの記事でも書いたように、予約が航空会社に通ってなくて用意されてなかった・・・!ってあるあるなんだもの。

メルボルンでの生活費に。笑