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【育休のメリット】ママの選択肢がふえること
こちらの記事は、たくさんの方から共感をいただいております、ありがとうございます😊
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パパが育休を取るとママの産休後のサポートができるなと思い、#育休から育業へのタグにて私の実体験を元に育休のメリットを紹介します。
改めて、育休のメリットは、ママの産後の選択肢が増えることだと感じました。
2022年における女性の育児休業平均取得期間は367.1日(約1年)だった。
従業員規模が大きいほど取得期間が長くなる傾向があり、5001人以上では8割超(84.0%)が「1年以上」となった。
男性の家事・育児を促進する上での課題としては、「家事・育児と仕事を両立する社員の代替要員の不足」が最も多い(83.5%)。
私は、第二子妊娠時、妻と一緒に1年育休を取ろうと決めていました。
長男の時には3ヶ月しか取得できず、妻を満足に休ませることができなかったからです。
育休の取得について、妻と相談したところ、妻の希望としては「産後2ヶ月目には復職をしたい」との考えがありました。
私はてっきり1年間取るものだと思いこみをしてしまっていたのです。
そこで、育休は子育てのためだけに取るものではないことにやっと気づけたのでした。
だって、パパが育休をとれば、ママが働きに行けるわけですよね。
どんなに働きたいと望んでも生物学的にはママは産休に入ることになります。
プロジェクトのリーダーだったとか、新しい企画を進めている途中だったとか、生き生きと働いていたタイミングで、出産を機会に物理的に職場をお休みせざると得ません。
我々パパが育休を取る目的は、子育てだけではないように感じました。
ママ自身が望めば産後早い段階で復職することが可能です。
保育園の入園が決まらなかったりすれば復職が長引いてしまう可能性は大いにありますよね。
それでもパパ側が育休をとっていると言う事実があれば、ママが復職する判断をすることができるわけです。
子育て中にも1番何が大事かと言えば、ママやパパの笑顔ですよね。
結婚するとき、ママの笑顔を守ると誓った我々パパとしては、ママが働きたい、産後すぐに復職したいんだと言いやすい関係を築く選択肢があっても良いかなと思います。
今では数年前に比べて、ゼロ才児の保育園の枠も増えていると聞いているので、パパが育休を取ることが全てではないと思います。
例えば、2人ともなるべく働き続けたいから産後数ヶ月で保育園に入所しよう!とか今後色々な選択肢が増えて、ママが希望するキャリアを実現する社会になることを願っています。
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