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リンゴ柿4kg、ベリー4kg、嬉しい悲鳴の秋
お世話様です。
この数日、我が家にリンゴ柿合わせて4kg、ハックルベリーが4kg、集まってきまして、嬉しい悲鳴をあげていました。
毎年、友人から規格外だからといただく我が家。
規格外のため、熟れ過ぎたり、傷がついていたり、と個性豊かな果物たち。
でも、全部美味しいんですよね、もったいない。
![](https://assets.st-note.com/img/1698330292090-a8Sp9CMN7V.jpg?width=1200)
※生では食べられない
そこで、リンゴとハックルベリーはジャムに。柿は干し柿へ。
うまく加工することでなが〜く秋を楽しむことにしています。
いつもは果物の到着がズレているのですが、今年は全て同日!
早めに加工しなければ、、、と毎日「夜鍋」をしていました。
一段落を終えたので、やっとnoteにも戻ることができました〜。
この数ヶ月noteにてたくさんの記事に触れさせてもらっていたため、数日間記事を読めないだけでなんだかモヤモヤ。
いつの間にか、noteが私の中でのルーティーンになっていたようでした。
今週末は、ゆっくりと見逃していた記事を読ませていただくこととします。
梅雨の時期に仕込んだ梅酒もそろそろ飲める時期ですよね?
梅酒も十分秋の味覚に入るのではないでしょうか!!
我が家でも今年仕込んだ「唐辛子梅酒」が出来上がったため、記事と一緒に堪能しますよ〜🍺
![](https://assets.st-note.com/img/1698328995732-hu6sV4ZBkQ.jpg?width=1200)
↓仕込んだ時とは色が全然違う
意外にもネットではレシピが少ないようでしたので、こちらで紹介させていただきます。
<唐辛子梅酒のレシピ>
材料
好きな梅(青くても完熟でも)・・・1kg
ホワイトリカー・・・1.8ℓ(1パック)
氷砂糖・・・400g
タカノツメ・・・7g(1袋)
容器・・・4ℓくらい
工程
梅の成り口を串などの先で取る。この時、梅自体にキズをつけないようにする。
流水で軽く洗った後、30分くらい水に沈めてアクを抜く。
アクを抜いた梅をザルにあげ、1つずつ丁寧に水分を拭き取る。特に、梅のお尻に水が残るのでキレイに拭き取る。
容器に、梅→氷砂糖の順番に交互に入れる。
ホワイトリカーを静かに注ぐ。
タネを取ったタカノツメをを入れて、しっかりとフタを閉める。
冷暗所に保管、3ヶ月以上は熟成させる。
ポイント
我が家の梅酒は氷砂糖が少なめです。砂糖が少ないほど、長期保存には向きません。
辛いのが好きな方はタカノツメのタネも入れると、から〜いものができあがります。
たくさん作りたい方はレシピの倍量でどうぞ。
当然ながら、全ての器具や食材、手腕は消毒を行なってください。
仕込み時期は6月頃!
作りたいと思った方は、来年の6月に「梅酒仕込み」と予定を作成!
その後、この記事のURLを貼り付けておけば、忘れることなく仕込むことができますよ〜(^ ^)
毎年15リットル以上は作っているのですが、友人にあげたり、自家消費で1年持ったことがないほど、大人気のお酒です🍺
今回触れている「ハックルベリー」のジャムについてもネットで見かけませんでした。
こちらのレシピも、近いうちに作成しますので、お楽しみに。
![](https://assets.st-note.com/img/1698330381335-RknVRd3Unh.jpg?width=1200)
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記事に関係のないことでもお気軽にコメントをください(^ ^)
食欲の秋ですね、それではまた!
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