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リンゴ柿4kg、ベリー4kg、嬉しい悲鳴の秋

お世話様です。

この数日、我が家にリンゴ柿合わせて4kg、ハックルベリーが4kg、集まってきまして、嬉しい悲鳴をあげていました。


毎年、友人から規格外だからといただく我が家。

規格外のため、熟れ過ぎたり、傷がついていたり、と個性豊かな果物たち。

でも、全部美味しいんですよね、もったいない。


ハックルベリー
※生では食べられない


そこで、リンゴとハックルベリーはジャムに。柿は干し柿へ。
うまく加工することでなが〜く秋を楽しむことにしています。


いつもは果物の到着がズレているのですが、今年は全て同日!

早めに加工しなければ、、、と毎日「夜鍋」をしていました。

一段落を終えたので、やっとnoteにも戻ることができました〜。


この数ヶ月noteにてたくさんの記事に触れさせてもらっていたため、数日間記事を読めないだけでなんだかモヤモヤ。

いつの間にか、noteが私の中でのルーティーンになっていたようでした。

今週末は、ゆっくりと見逃していた記事を読ませていただくこととします。


梅雨の時期に仕込んだ梅酒もそろそろ飲める時期ですよね?

梅酒も十分秋の味覚に入るのではないでしょうか!!

我が家でも今年仕込んだ「唐辛子梅酒」が出来上がったため、記事と一緒に堪能しますよ〜🍺

辛そうで辛くないけど、少しだけ辛くて甘いとうがらし梅酒

↓仕込んだ時とは色が全然違う

意外にもネットではレシピが少ないようでしたので、こちらで紹介させていただきます。

<唐辛子梅酒のレシピ>

材料

  • 好きな梅(青くても完熟でも)・・・1kg

  • ホワイトリカー・・・1.8ℓ(1パック)

  • 氷砂糖・・・400g

  • タカノツメ・・・7g(1袋)

  • 容器・・・4ℓくらい

工程

  1. 梅の成り口を串などの先で取る。この時、梅自体にキズをつけないようにする。

  2. 流水で軽く洗った後、30分くらい水に沈めてアクを抜く。

  3. アクを抜いた梅をザルにあげ、1つずつ丁寧に水分を拭き取る。特に、梅のお尻に水が残るのでキレイに拭き取る。

  4. 容器に、梅→氷砂糖の順番に交互に入れる。

  5. ホワイトリカーを静かに注ぐ。

  6. タネを取ったタカノツメをを入れて、しっかりとフタを閉める。

  7. 冷暗所に保管、3ヶ月以上は熟成させる。

ポイント

  • 我が家の梅酒は氷砂糖が少なめです。砂糖が少ないほど、長期保存には向きません。

  • 辛いのが好きな方はタカノツメのタネも入れると、から〜いものができあがります。

  • たくさん作りたい方はレシピの倍量でどうぞ。

  • 当然ながら、全ての器具や食材、手腕は消毒を行なってください。


仕込み時期は6月頃!

作りたいと思った方は、来年の6月に「梅酒仕込み」と予定を作成!
その後、この記事のURLを貼り付けておけば、忘れることなく仕込むことができますよ〜(^ ^)

毎年15リットル以上は作っているのですが、友人にあげたり、自家消費で1年持ったことがないほど、大人気のお酒です🍺


今回触れている「ハックルベリー」のジャムについてもネットで見かけませんでした。

こちらのレシピも、近いうちに作成しますので、お楽しみに。


一度食べると病みつきになるハックルベリーのジャム

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記事に関係のないことでもお気軽にコメントをください(^ ^)

食欲の秋ですね、それではまた!

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