見出し画像

『自分は違う』というトラップ

昨日の朝、

家族が見ていたがっちりマンデー
売上げを18倍増やした社長さんの話の中で

常識ならありえないことをやってみた

自分が素人だったからできたこと

ていうことを話されていた。

願望の具現化ができている人の
この力強い言葉がこうやってお茶の間で
サラリと聞けるなんてすばらしい番組だと思うし

なんかもうビジネスのお勉強の域だなぁ
とも感じる。

でも、大半の人は

この人だからできることだよね。
フツーはこうはいかないよね
だってお金を稼ぐことは大変なことだから」

て思いながら
この力強い言葉も
番組が終われば通り過ぎて

またいつもの我慢と妥協の日常を
繰り返しているのだと思う。

目に映る世界は自分が創っているし
自分に関係のないものなんて
何一つないのに

自分は違う

という見誤り。

香咲さんの著書豊かさの力学(コースのガイドブック)には

生きるにはがんばって
お金を得なければならない
という信念を放棄しましょう。

と書かれている。



お金だけではなく、

限りなくあるように見える
数々の『しなければならない』ことをしながら
まっしぐらに『死』に向かっている、と。


(無自覚を含め)痛みを伴う頑張りは
光輝く生命とは反対の方向へ
走っているということになる。


勇気というものを使うならば
周りがどうであろうとも

死へ向かう信念を放棄して
輝く道をつき進むことでありたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?