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「育児改革PJT」のミッション

「子育てを皆で楽しめる世の中に!」が育児改革PJTのミッションです。

ピープル株式会社の企画社員は、
一番身近で「子育てファミリーのことを本当にわかってくれている」商品・サービスを最前線で世の中に提供し続けるため、        
子育て家庭に寄り添い、子育ての楽しさや悩みを日々共有しながら仕事をしています。 
よく話すと驚かれますが、ピープル社員が子供連れで出勤するのは当たり前、会議の間は別の社員が相手をするのもごく自然なこと。社内にはママモニターさんや社員の子供の声が日々聞こえていました。(※Beforeコロナの日常。WithコロナでもZOOM会議に子供たちも参加!は当たり前の風景です。)
そんな環境に1年も身を置くと、新卒で入った企画社員も子どもの発達の知識や接し方が自然と身につき、ママの気持ちをリアルに想像できるようになっていて、それこそがピープル流の商品開発の第一歩です。
ママや赤ちゃんとの日々の触れ合いや会話の中から、アイデアが生まれ、商品になり、喜ぶ様子や声を聞くことで仕事のやりがいを感じ、楽しく仕事ができる。
まさに、仕事=子育て
ピープル社員は、仕事を通じて、子育てを一緒に楽しませてもらっています。

私自身も4回育休をとりましたが、
育児を社員と共有することで、育児経験こそが強みと感じられる社会参加の喜び、また、育児経験から新しいモノを創造し社会に提供できる喜びを経験してきました。
わが子が喜ぶモノ、自分が欲しいモノ、、アイデアの起点は日常の子育てにあるからこそ、仕事と子育ては両立ではなく、両輪だと実感しています。
ピープルには、社会で育児を楽しむ縮図があります。

仕事と家庭が溶けていくAfterコロナの時代、
ママだけが子育てに向き合うのはナンセンス。
働き方改革と同時に、育児改革も急速に進んでいくはずです。
新しい時代の子育て生活にあったらいいな(商品・サービス)を提案したい人達(子育て中の人も、これから子育てする人も、自分には子どもがいない人も!)と、子育てを皆で楽しみながら世の中に「育児改革要望書」を発信・提案したい!
変化する時代にこそ、ピープルの縮図を社会に広げるような環(コミュニティ)を作りたい!
という思いで、「育児改革PJT」立ち上げました。

子どもを育てることは、未来をつくることにもつながる、悩みも多く大変だけど、どんな夢も描けるとっても楽しいことだと思っています。
社会みんなでそれを共有するともっと楽しくなるはず!

ピープル社員有志はじめ、子育てを楽しみながら新しいモノ・コト・トキを発信、創造したい!というこれから集める仲間と共に、
「子育てを皆で楽しめる世の中に!」の実現に向けて進み始めます。

               「育児改革PJT」リーダー 真下(ましも)

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