顔1

季節・食べ物の不調は・・・顔に現れる


私たちの身体は

季節の変わり目で色々な影響をうけています。


春は

新芽が芽吹くように

湿疹・花粉症などのアレルギー症状が出やすいですね~


夏は

熱中症


梅雨は

湿気による重だるさ


冬の寒さは

下半身の冷えや感染症をもたらします。。。


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これこれらの季節による症状は、
大量の血管が流れている顔に影響が出やすいのです。



症状といわれるものは

東洋医学では「排泄」ととらえます。



体内の老廃物や不要なものは、

肛門・尿道・汗・耳・口などの「穴」から出ていきます。


その一つとして、

とてもデリケートな顔の肌に症状が出やすいのです。



食べ物でも

その種類によって、顔に影響が現れます



食べ物には

陰性と陽性のものがあるのはご存知ですね。

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陽性の食べ物

肉類・魚介類・ゴボウ・人参・大麦など



鼻から下にサインを出します

これは

陽性☞収縮・下降のエネルギーが働くからです。




陰性の食べ物

ほうれん草・ナス・トマト・ジャガイモ・豆・パン・白米など



鼻から上にサインをだします。

これは

陰性☞拡散・上昇のエネルギーが働くからです。


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陰性の砂糖や植物性油脂は顔の上半分に集中する傾向があります。

これが「太陽」の光を受けて

「しみ」となります!


そして

陰性の「拡散」の働きで皮膚の穴が広がり、

重力がかかり「ほうれい線」「シワ」となるのです!

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