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IT未経験アラサーの学習記録~Linux標準教科書メモ書き 第6章~

皆様こんにちは。Kです。
自己紹介はこちらにまとめているので、お時間がある方はぜひご覧ください。
ここ数日間、Linux標準教科書(Ver.3.0.4)を用いてハンズオン学習に取り組んでいるので、学習記録兼ノートのメモ書きとして記します。

教材
Linux標準教科書 PDF版(無料)

章末テスト解答参考
Yukishi log. 勝手ながらご紹介させていただきました。

学習方法
①教科書を読む ②ハンズオンで挙動を確認 ③新しい知識、教科書外で調べた内容をnoteにまとめる。必要があれば、Lucidchartで図を作成する。

学習環境
Windows PowerShell に Ubuntu-20.04 を入れました。

筆者ITスキル
AWS CLF-01、AWS SAA-03取得済み。
Web技術・ネットワーク・セキュリティ・クラウドの知識については、「イラスト図解式 この一冊で~」シリーズを1周読んだのみ。


第6章 viエディタ (p85~p111)

6.1 viの基本操作

viはページャであり、エディタ。基本的にカーソルがある位置に対してコマンドを実行する。
コマンドモード(viewモード):ページングによる移動・編集作業など。
インサートモード:文字入力

ファイルを開く(VIew)
【書式】vi [ファイル名]

ファイルを閉じる(Quit)
【書式】「ECS」キーの後、 :q

ファイルを保存する(Write)
【書式】「ECS」キーの後、 :w

ファイルを保存して終了する
【書式】「ECS」キーの後、 :wq

ファイルを保存せずに強制的に閉じる
通常は編集済みのファイルをそのまま閉じることは不可能。
【書式】「ECS」キーの後、 :q!

6.2~ インサートモードとコマンドモード

i 又は a:コマンドモードからインサートモードへ切り替え
「ECS」キー:インサートモードからコマンドモードへ切り替え

コマンドモードにおけるカーソル移動
h:左 j:下 k:上 l:右
0:カレント行の先頭 $:カレント行の行末
「Ctrl」f:次ページへの移動 「Ctrl」b:前ページへの移動
: 行番号:指定した行への移動
gg:文書頭への移動 G:文書末への移動

6.4 様々な編集操作

上記の表、xとddは削除ではなくカット。
カットやコピーをされた最後の文字(又は行)はバッファと呼ばれる一時的な箱に入るため、pコマンドで取り出すことができる。

6.5 置換と検索



章一覧

第1章 Linux とは
第2章 Linux のインストール(環境構築不要のため未実施)
第3章 基本的なコマンド
第4章 正規表現とパイプ
第5章 基本的なコマンド2
第6章 viエディタ
第7章 管理者の仕事
第8章 ユーザ権限とアクセス権
第9章 シェルスクリプト
第10章 ネットワークの設定と管理
第11章 プロセス管理
第12章 ファイル管理

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