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赤ちゃんの抱っこに役立つ筋トレBIG3

はじめまして。
地方公務員として、某政令市で係長をしています、育休パパです。

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このnoteは、男性の育休取得を考える男性…とりわけ、同業の方…が、今後の育休取得について、前向きに検討できるよう、また、自分自身の育児記録として気ままに投稿しています。


今日は、昨日の投稿に関連した記事になります。
昨日の投稿はこちら↓

育児が生活の中心になると、どうしても運動不足になりがちです。
私自身もそうでした。

日頃から運動習慣があって、運動によってストレス発散や、気分転換をしてる男性も多いことと思います。

また、育休をとり、しばらく社会から隔絶され、収入も減ると、(それ以上の価値はあるものの)不安が募ることもあると思います。

そんな育児に真摯に向き合っているあなたを救うのが、筋トレです。

父親になってからのほとんどの悩みは、筋トレで解決できました。

そんな私が独断と偏見で選んだ、「抱っこに役立つ筋トレBIG3」をご紹介します。

  1. アームカール

  2. デッドリフト

  3. スクワット

順番に解説していきます。

※正式な筋トレBIG3とは、「ベンチプレス」「デッドリフト」「スクワット」です。

【アームカール】
手のひらを上向きにした状態でダンベルを握って、肘を支点にして上腕二頭筋(力こぶのとこ)を収縮させるトレーニングです。

日々大きくなり、重くなる我が子を抱えるための両腕。

まさに、横たわる我が子を抱き上げるがごとく、ダンベルを持ち上げるので、「抱っこに役立ちそう」というイメージがしやすいのではないでしょうか。

新生児期からしばらく横抱きをしていましたが、大きくなり首も座ってくると、次第に縦抱きをする機会が多くなり、腕にかかる負荷も上がってきました。

娘を四六時中抱っこして1日を過ごせば、二の腕はパンパン…その感覚は、まさにアームカールをやった日の翌日のよう。。

つまり、アームカールによって鍛えられる上腕二頭筋は、抱っこに役立つということに他なりません。

【デッドリフト】
床置きしたバーベルを腰付近の筋肉を総動員して持ち上げるトレーニングです。

まさに、我が子を低い位置から抱き上げるがごとくバーベルを引き上げるので、「抱っこに役立ちそう」というイメージがしやすいのではないでしょうか。

娘も身体の動かし方を覚えてきて、大人しく抱っこされてはいません。
暴れたり、反り返ったりします。
危ないですね。落とさないように必死に耐えますね。
そうしていくと、夜寝る時あたりに気がつくんです。
「あれ?腰が痛い…」と。

そして実感するんです。
デッドリフトで追い込んだ翌日のようだと。

つまり、デッドリフトによって鍛えられる腰付近の筋肉は、抱っこに役立つということに他なりません。

【スクワット】
バーベルを担いでしゃがみこみ、再び立ち上がるトレーニングです。

まさに、我が子を抱っこしたまま心地いい振動(縦揺れ)を生み出すために、繰り返す動きのようなので、「抱っこに役立ちそう」というイメージがしやすいのではないでしょうか。

赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしてお散歩に行くと、歩いている振動が心地よくて眠ってしまいます。(輸送本能)
我が子の寝かしつけの際、その振動を擬似的に生み出すため、みなさんも我が子を抱っこしながらスクワットをしていることと思います。

はい。だからスクワットは抱っこに役立つということに他なりません。(最後だけ雑ですが)

いかがでしょうか。
何だか、愛する我が子の抱っこのために
筋トレしてみたくなりましたでしょうか。

育休をとって、しばらくは家族のために時間を使うぞと決意しても
根詰めて潰れてしまっては元も子もありません。

育児に余裕ができてきたら、自分の時間も少しづつですがとれるようになるはずです。

そんな時は、ぜひ
筋トレしましょう。

何をしたらいいか分からなければ
この記事を思い出してください。

まずは抱っこに役立つ筋トレBIG3、鍛えてみてください。


最後までお読みいただきありがとうございます。

これから育休をご検討される際に
少しでも育休期間の過ごし方のイメージ作りの参考になると嬉しいです。

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