カシオペアより愛を込めて(第1章)
前回までの話。
やっとお題の解説ができる。
そう、カシオペアとは宇宙の星の名前。
私のハイヤーセルフはカシオペア出身の女性、そしてそのガイドはレムリア時代の女性だと言う。
さらにKさんのペンデュラムでハイヤーとのセッションが続く。
私のハイヤーセルフのハイヤーセルフ…要するに何度も違う星を転生している場合、そういうことになるのだが(その先が源の創造主に突き当たる)、私はその先がアンドロメダ(シリウス以降)の女性であった。
もうこの時点で????となるだろう。
宇宙にも先祖的な繋がりが…???
宇宙なのに…???
私はガンダムも宇宙戦艦ヤマトも聖闘士星矢もかすっただけでハマって見た事はない。
(あ、スターウォーズも…)
ハイヤーセルフの存在は腑に落ちていても、宇宙にも独立した歴史があると…
星と星の間にも争いがあったり、移住があったり地球と似たような市井の人格を語られると、
「アニメかいな…」
とつい思ってしまう。
ただよくよく考えれば、地球にだけ何億年もの歴史があって、それ以外の惑星には生物や形はなくても知的なエネルギーが存在しない…なんて事は傲慢の極みだろうと、このセッション後は遠い宇宙の歴史もスムーズに腑に落ちるようになった。
言い換えれば、この時までハイヤーハイヤーと言いながら、まだ「宇宙の中の自分」を真に捉えきれていなかった。
それはまだ地球意識であって、制限された思考だった。
つづく
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?