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コミュニケーションがつらいのは、非日常だから。

会社を退職してからの3か月ほど、ほぼ身内と子どもの保育園の先生、ママ友としか話をしません。10分以上話すのは、身内のみ。
ママ友はみんな働いているので、基本みんな忙しくすれ違ったときに少しだけという感じです。
現在、他者とのコミュニケーション不足。

最近、週1回のキャリアコンサルタント養成講座のスクーリングが始まりました。
1回目はめちゃくちゃ疲れました。
他者とコミュニケーションをとることが、
今は ”非日常” になってしまっているので、 とても労力を使います。

キャリコンの資格を取ろうとするくらいなので、
コミュニケーションをとることは好きですし、
前職もお客様先へいったり、打ち合わせをしたりといった仕事も
多くありました。
ただ、HSP(ighly Sensitive Person:繊細な人)気味で自分が何か失言をしたのではないか、変な接し方をしたのではないか、と延々と考えてしまいます。

これが久しぶりに人と接するとなるとものすごく強く出現します。
産休・育休の際には、人と接することに恐怖に近いものを感じていました。
(産後の情緒不安定なのも影響していたとは思いますが)

退職を決めてから、また人と接するのが怖くなるんだろうなぁと思っていたので、「はい、きた~」と思いましたし、
今は「私にはこういう性質がある」と頭で理解できているので、
以前よりは落ち込むことは少なくなってはいると思います。

他者とコミュニケーションを日常的にとっていないとこういったことが私には起ってしまうし、キャリコンの勉強をしたことを実践してみたいなぁと思っても、コミュニケーションをとる場がないので、この現状は改善したいなと考えています。

こうやって表現することもそんな自分を自分で受け入れるための一つの手段。
ここで少し整理させてもらいました。



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