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【仮説プットその12】強みは2軸で考える①

仮説プットとは、

インプットとアウトプットの間には考えたことがある(はず)。その考えた段階で発信することを【仮説プット】と名付けました。(だっさいネーミング)仮説状態でプットすることがアウトプットの精度を上げるものであるという考え方になります。詳しくは過去記事をお読みください

強みってよく言われることがあるかと思います。
強みには2軸あると考えていて、ひとつは個としての強み。これは、自分の強みを理解して強みを活かそうっていう強みですね。

自分の強みを理解することは大切であるも、その強みを適切に扱えないと意味をなさなくなります。

強みがあるってことは弱みがあるってことで、強みを活かすってことは、弱いところに向けて活かす必要があると考えます。

強みを活かすといっても、活かそうとする対象が強いところに充てても、あんまり効き目がないのですね。

対人関係であれば、自分の得意(強み)とするところを、対象の相手の課題(弱み)に充てることで、強みが活かされます。自分の得意(強み)を相手の得意(強み)に充てたところで、意味がないということになります。

なので、自分の強みを理解すると同時に対象の弱みも理解する必要があるということなのです。

弱いところに強いところを充てることで効き目が出てきます。個の軸です。

そして、もうひとつの軸を次回お伝えします。
じつは、こっちの軸のほうが大事であるとぼくは考えています。

こっちの軸は普遍的なものであるので、自分の強み弱みを理解できなくとも実践がしやすい軸となります。

では、また次回。


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