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食事もビジネスも「サービスに選択肢がある」と便利です

こんにちは、いっこくです。

会食以外であまり外食しないのですが、
プライベートでも接待でも

「ローストビーフを食べに行く」

目的で行くお店(プライムリブ専門店)
があります。

そのお店は

『ロウリーズザプライムリブ』

です。

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東京(赤坂、恵比寿)と大阪に店舗があり、

・外観がオシャレ

・店内もインテリアが素敵

・エンタメ性がある
 ※テーブルの目の前でプライムリブを
  カットしてくれる

といった要素があるお店です。


しかし、だから「このお店に行ってください!」と言う話がしたいわけではありません。

もちろん、雰囲気が良く食事も美味しい店なのでお勧めしますが、私がこのお店に行く理由の1つとして、


『メインの"プライムリブ"について
サイズの選択肢が複数ある』


ということです

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状況によってプライムリブを

・"単品"でオーダーするケース

・"コース"としてオーダーするケース(次の画像を参照)

があります。

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またお腹の好き具合、自分自身や相手の基本的に食べれる量によって選択肢が複数あるのは嬉しいことです。

「もうちょっと食べたい」

「もうちょっと少なくしたい」

というお客様のニーズを満たすことができます。

※多くのお店は大と小の2種類しかありません。

これは飲食店に限らず商売をされている人にとって、

「お客様の属性によって主力商品を
 何パターンかのサービスに分ける」

上で参考になるかと。
※"主力商品"にこだわる必要はありません。あなたが扱っている商品を再点検してみてはいかがでしょうか?
 


もちろん、サービスの種類がたくさんありすぎるとお客様が選択肢に迷うことがあります。
そのためにも各サービスがどういうお客様向けなのかを説明する必要があります。

一度検討して見てはいかがでしょうか?

それでは。

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