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映画『ノッティングヒルの洋菓子店』を観たらこみ上げてきた好きのエネルギー

こんにちはikkoです。
今日は映画『ノッティングヒルの洋菓子店』を観てきました。『Cats』を最後にリスクを極力排除して1年も自粛してきたのもあって湧き上がる【ロンドンが好き】のエネルギーが止まりません(笑)

先日アップした初めてのロンドン旅行の続きを書かなければならないのですが、映画を観たが故に衝動は抑えられないので次回にさせてください。

舞台はロンドン、ノッティングヒル

だから絶対に観たかった作品だったんですよね。
ストーリーについては公式サイトをご覧ください。

オープニングシーンがテムズ川上空から見下ろすロンドン市庁舎、ユーロ圏で一番高い高いザ・シャード、タワーブリッジ。サイコーの眺めなんです。
懐かしさのあまり何度スクリーンの中に飛び込こもうと思ったことか(笑)

(夜景でスミマセン)

またロンドンで人気のデリ、オットレンギがスイーツを監修しているので、キレイでかわいくて、美味しそうで、目の毒!
多分ね、見た人は全員帰りにスイーツを買おうと思ったはずですよ。

このロンドンはいろんな人種がいる多様な街。その人たちが食べたい故郷のスイーツがあるけどロンドンでは食べられない。それを作っていこう!
と進んでいきます。

私の日本の味は何だろう?和スイーツだといちご大福かなぁ?どら焼きかなぁ?なんて考えていたら日本人女性が出てきてオーダーしたのが抹茶ミルクレープ!どうやら日本と言えばこの味らしいです。

和スイーツと違うやないかーい!
いや、お前が勝手に和スイーツだと思ったんやないかーい!
と一人ツッコミしました(笑)


皆さんはどんなスイーツを思ったのでしょうね?
そして帰りに何を買ったか教えて欲しいです。

では私は何を買ったかと言うと

まるごとバナナ

............

それ?

でも大好きなんです〜(笑)

もし海外生活するとして、まるごとバナナが食べられれば文句ないです。
オムレットとは違う美味しさがあると思いませんか?私だけですかね。



それから当然の如くノッティングヒルの街並みのシーンがバンバン出てきます。

パディントンにも出てくる『Alice’s』がチラリと映り
もう少し行くと色とりどりのカップケーキ屋さん『ハミングバードベーカリー
他に美味しいチョコのお店が2軒
店の名前は忘れたけど、ベーカリーの地下のイートインを利用するフリしてトイレを借りたり(近くの有料公衆トイレに抵抗があるので)

老舗紅茶屋さん『Whittard』ではお店のおじさまスタッフに茶葉選びを手伝ってもらったり
ハミングバードベーカリーではスタッフさんに「ウチのは甘いよ。大丈夫?食べたことある?」とアドバイスしてもらいながら買ったり。
あ、大丈夫です。以前に一番甘くないもの塩バニラ?を選んでもらったので、そのような感じのものを選べば失敗はないと基準が出来てます。
ハミングバードベーカリーは紙袋とパッケージが当然の如くハミングバードでカワイくて好きなんです。
断捨離中ですが今でも紙袋を保管してます。

ノッティングヒルとは関係ないけどスイーツ繋がりで、大英博物館近くのかの有名な調理学校ル・コルドンブルーのカフェがありケーキが美味しいとか、鑑賞中にいろんな思い出が蘇りました。

隣に誰かがいたら絶対に語っていたと思います。ウザいですね。


(写真の撮影時期が違うのでサイズがバラバラなのはお許しください)

こんな風にロンドン旅行を楽しんでいる私ですが英語がペラペラではないです。文法、英単語を覚えるの苦手。
そして陰キャで寡黙に旅を楽しむタイプ。
でもEIZETSUで身につけた語順と今ある力を活用、伝える努力をする、で充分に楽しんでます。
行きたいところがあるのに躊躇しているのは勿体ないです。一度きりの人生です。自分を幸せにしてあげないと。
今はこんな状況ですが、人類がウイルスに打ち勝ったらどんどん行きたいところに行きましょ♪



長いのに最後までお読みいただきありがとうございます。
次回のイギリスネタをお楽しみに。

オットレンギ

ハミングバードベーカリー

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