この基礎だけ伸ばせば爆速で管理職になれる。
こんにちは。いっきです。
とにかく力をつけてプレイヤーから管理職にステップアップしたい、給料を上げたい…
爆速でそれをかなえる方法をお伝えします。
(さいごに具体的アクションも紹介)
全く難しい話ではありません。
結論「聞く、話す、書く」この力を高めることです。
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ー新卒かよ!
って思われたかもしれませんね。
たしかに基礎中の基礎。
でもできている人、少なすぎます。
私は現職で4社目ですが
この基礎中の基礎である
「聞く、話す、書く」ができているひと、
本ッ当に、いません。
よく就活の場面で耳にするのが
「コミュニケーション能力が高い人がほしい」ってやつ。
私も人事なのでこれは同感です。
なぜなら仕事の基本だからです。
コミュニケーションスキル = 聞く、話す、書く です。
つまりその状況に最適な意思疎通がスムーズにできるヤツ。
これが『優秀な人材』なんですね。
角度をかえてみましょう。
野球でうまい人はどんな人ですか?
「打って、投げて、走れる人」ですよね。
サッカーがうまい人は?
「蹴って、とめて、走れる人」です。
仕事ができる人は?
聞く、話す、書ける人です。
物事にはルールがあり、原則があります。
3原則です。
ビジネスも例外ではありません。
どんな世界でもこの3原則となる基礎力が高いひとほど、一流に近い存在(もしくは一流)です。
逆説的にいえば「聞く、話す、書く」の
3つの基礎力が高い人は、
ほぼ間違いなく仕事ができる人です。
たとえば私が前職でリーダー職(マーケティング)のとき、こんな例がありました。
● 社長から営業における課題について考えを聞き、
● それに対しての認識(自分の考え)を話し、
● さらに課題を解決するための案を伝えて、
● 課題策を文章や資料にまとめて部下や営業部に伝達する
ちなみに約10億円の案件です。
このとき、
聞く力がなければ相手との認識がずれます。
話す力が足りなければ自分の考えを伝えきれません。
書く力がなければ組織を動かせません。
仕事の案件が大きくなればなるほど、
この基礎力がいかに大事かわかるかと思います。
でも基礎力があれば大小問わず
どんな仕事でもパフォーマンスを発揮できるともいえます。
「聞く、話す、書く」
これだけで仕事が成り立つんです。
だから人事はクチうるさく「コミュニケーション能力だ!」と叫ぶのです。
専門知識とか会社のルールなんておぼえればいいんです。
なんなら私みたいにほかのプロに任せちゃえばいいのです。
「聞く、話す、書く」ができるとこんな展開になりますよ。
「アイツにお願いすれば意図通りに動かしてくれる」
「あの人に相談すれば解決してくれる」
意外にも「聞く、話す、書く」のはめんどうなことですし、それだけみんな自信がないってことなんです。
だからこそこの3つができるだけで
信頼が集まるんです。
具体的にどうやって「聞く、話す、書く」を高めるのか。
詳細は別記事に譲りますが、
即効性のあるアクションだけひとつずつお伝えしますね。
聞く:
相手と認識をすり合わせ合意を得るために、
必ず復唱しましょう。
話す:
まず結論から話します。
「結論●●です、なぜなら~~だからです。だから●●です」これだけでOKです。
質問されたらほかのことを伝えましょう(用意はしておきましょう)。
書く:
メールも報告書も合意を得る点は、箇条書きにします。
人間は文章の塊ではなく、箇条書きに目がいくからです。
結論:●●
理由:①●●、②●●
以上、●●(結論)です。
3週間続けてみてください。
この3つのアクションを徹底するだけで
上司があなたを見る目は明らかに変わります。
ぜひ試してみて、結果をコメントで教えてください!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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