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好きなゲーム音楽100(30-26)

好きなゲーム音楽を100曲選びました。
(マイルール:同じ作品の曲は3曲まで)

▼前回の記事はこちら


30.『ファイナルファンタジーX』ノーマルバトル('01)

機種:プレイステーション2 発売元:スクウェア
作曲者:植松伸夫
はじめて聴いた歳:23歳('06年)

『FFX』も名曲が多いですが、特にこの戦闘 BGM が好きでした。
植松伸夫さんならではのせつなげなメロディーと力強い展開がマッチしていて、『FF』シリーズの中でも屈指の戦闘 BGM ですね。
プレイステーション2になり、音質のクオリティーも増していました。

29.『探偵 神宮寺三郎 夢の終わりに』Emotions('98)

機種:プレイステーション 発売元:データイースト
作曲者:濱田誠一、佐藤共良
はじめて聴いた歳:16歳('99年)

『探偵 神宮寺三郎』シリーズも名曲が多いです。
本作からスタジオ収録の本格的なジャズが使われており、この楽曲でもサックスの生演奏が入っています。
当時は気が付きませんでしたが、前半はものすごくアシッドジャズのテイストが入っていて、インコグニートっぽいです。

28.『メテオス』おまえがゆく道('05)

機種:ニンテンドーDS 発売元:バンダイ
作曲者:桃井聖司
はじめて聴いた歳:25歳('08年)

ニンテンドーDS で発売された名作パズルゲームです。地味ながらいい楽曲が多い作品でした。YouTube にいい映像がなく、ニコニコ動画のものを貼ったのですが、この記事を書いている時点では、ニコニコが停止されており、観ることができません。残念です。

27.『新・光神話 パルテナの光』オープニング('12)

機種:ニンテンドー3DS 発売元:任天堂
作曲者:光田康典
はじめて聴いた歳:29歳('12年)

『新・光神話 パルテナの鏡』も名曲が多いですが、中でもこのオープニングテーマは印象に残っています。
壮大なオーケストラとロック的なエレキギターのコラボがいいですね。携帯ゲーム機の音楽とは思えないほどの壮大さです。

26.『ビートマニア』DO YOU LOVE ME? (GAME EDIT)('97)

機種:アーケード、プレイステーション
発売元:コナミ
作曲者:南雲玲生
はじめて聴いた歳:15歳('98年)

『ビートマニア』も私の中では大きな作品ですね(ゲームというだけでなく、その後の音楽的な趣向の変化も含めて)。
この曲は R&B テイストが強い楽曲で、この時代の洋楽 R&B と同じような音色がふんだんに使われていますね。ちょっとせつない感じがいいんですよね。

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