note なんて好きに書いたらいい

今日も『おげんさんといっしょ』の
続きを書こうと思っていたのですが、
遅く起きてしまったのもあり、
短時間で勢いに任せて書くには、
もったいない内容なので、
明日以降に回します。

代わりに今日は
note に書く内容について
書きます。

いろんな人の記事を読んでいると
「ネタがない」とか
「こういうのは書かない方がいい」
そういう意見も見かけます。

たぶん、どっちも気のせいですよ。

たしかにビジネスでやっている方は、
いろいろ考えて、
戦略的に書くことを考えた方が
いいのは間違いありません。

でも、趣味でやっているなら、
そんなこと言ってないで、
好きに書けばいいのに、
と思います。

ここで一つ、質問したいのですが、
あなたが note をはじめた動機は
なんだったでしょうか。

たぶん、いろんな思いを持って
はじめた人がいるとは思うんですが、
一つ欠かせない動機があるはずです。

それは自分の手で
「何かを表現したい」
という想いではないでしょうか。

だったら、
「あれはダメ、これはダメ」
という前に表現したらいいと思います。

なんでもいいです。

でも、書くことがないと言って、
縮こまっていたら、
なんにもはじまりません。

好きに書いたらいいと思います。

結果、全然読んでもらえなかった
としてもいいではないですか。

だって、自分が書きたいことを書いて、
楽しく書けたのだから。

一番、まずいのは、
仕事でもないのに、
「みんなのために」なんて思って、
一生懸命記事を書いて、
全然読まれないパターンです。

たぶん、そんなことを続けていたら
確実に文章を書くのが
嫌になるでしょうね。

私は文章を書くのが
相当好きな方ですが、
そんな私でも嫌になると思います。

書くことなんて、
なんでもいいんですよ。

いいか悪いか判断するのは、
読む人次第ですし、
読んだ人全員が満足する記事なんて、
この世にありません。

だったら、まずは自分が書いて楽しい、
自分が読んで楽しい記事を書きませんか。

そうやって創作を続けていれば、
わかってくれる人も出てきます。

その保証はありませんが、
少なくとも文章を書くことだけは
続けられます。

確実に文章を書くのが
楽しくなります。

自己満足でいいんですよ。

仕事じゃないんだから。

空気なんて読まなくていいです。