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これからの note の続け方

最近、忙しくなってきて、
note を続けるのが難しくなってきた
という話をよく聞くようになりました。

私も仕事の方が、
なかなか忙しくなってきて、
いつ更新が途絶えても
不思議ではありません。

もともと私の仕事は、
残業や休日出勤が多いのです。

この一年くらいは、
感染症拡大の影響で、
仕事が少なくなっていました。

こんなに早く帰れる日が多いのは、
異例のことです。

みなさんの忙しさも聞くにつけ、
徐々に経済が
回りはじめていることを実感しています。

今のところ、私は連続更新が、
200日近く続いているので、
これを途絶えさせたくない
気持ちも強いですね。

私の場合は、
毎日好き勝手なことを書いているので、
「書くことがない!」
という風になることは
永遠にないでしょう。

問題は時間をどのようにして、
捻出するかですね。

私は毎朝、5時くらいに起きて、
平日は6時くらいまでに
1本の記事を書き上げます。

1時間あれば割と心に余裕がありますが、
寝坊すると、30分くらいで
記事を書かなければいけません。

これでもまだいい方で、
もしも6時に起きてしまうような
ことがあったら、
とても記事を書く時間はないです。

最近の残業の多さだと、
いつ、そういう日がきても
おかしくありません。

休みの日は、
平日よりも時間があるので、
2、3本投稿することもあります。

最近は休日は遅くても
午前9時くらいには、
記事を書くのをやめるように
心がけています。

そうしないと、
延々と書いてしまうので^^;

この休日に多めに書いた記事を
平日の投稿に回すか、
ということも検討しましたが、
今後もストックは作らないようにしよう
と心に決めました。

私の中では、
毎日投稿することに
意義があるのではなく、
毎日30分でも自分の考えを
まとめる時間を持つことに
意義があるからです。

ここではたくさん語っていますが、
普段の私はあまり喋りません。

というのも、
話す場も、聴いてくれる人も
あまりいないので、
ほとんど無口なんです。

でも、これが私には、
非常にストレスがあるんですね。

別に喋ることがないわけではなくて、
誰かに話したい欲求はあるんです。

ですから、私にとって、
note はその話したいことを
吐き出す場でもあります。

たとえ、朝に記事を書くのを
逃したとしても、
夜に30分くらいで、
一つの記事を書くことは
続けていきたいです。

一番の問題は、
誰が読んでくれるのか、
という話です。

note の一番難しいところは、
ここにあるような気がします。

私が note をはじめた頃、
毎日投稿をして、
たくさんの読者がいる先輩たちが
もっとたくさんいたんですよね。

でも、そういう先輩たちの中にも
徐々に執筆のペースが失速して、
「自分の記事が読まれていない」
と嘆くような人たちも出てきました。

自分もいつそうなるとも限りません。

やっぱり、読者あっての note ですから。

note の難しいところは、
そこだと思うんです。

今日、記事を読んでくれた方が、
明日も読んでくれるとは限りません。

常に新しい人たちを
取り込んでいかなければ、
自分の記事が読み続けられるようには
ならないんですよね。

とはいえ、私は自分の記事をそれほど
多くの方に読んでほしい
と思っているわけではありません。

たくさんの方に
読まれたら読まれたで、
それは別の大変さが
出てきそうな気がします。

それよりは、
今くらいの読者数で
濃いやりとりができる方が
よっぽど意義があると思いますね。

なんとか今のこの楽しさを
維持していきたいというのが、
私の唯一の希望です。

なんとか時間の使い方を工夫して、
投稿を続けていきますので、
今後ともよろしくお願いします。

私はこれからも
毎日 note を続けます。

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