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青学に受かったことで分かった知識が身につく唯一の方法

久々に記事を書きますね!
はじめまして青山学院大学2年の石田佳介です!
普段はエンジニアインターンに行ってます!
自己紹介はこんな感じで本題へ。

今回は、知識を身につける過程には段階がある、ということを紹介しようとおもいます

・大学受験でいい大学に受かりたい人
・資格試験に受かりたい人
などなど、青学に受かった一個人の意見ですが、参考になるかと思います
では本題。

記憶の段階

①知らない
②あやふや(どっちがどっちだっけ?のようなもの)
③完璧に覚えた

記憶にはこの3段階があります
そして試験に受かるには①と②を極力少なくすることが、③のフェーズに
移すことが必要不可欠になるんです。
じゃあ、どうしたら①、②のフェーズを③のフェーズに持って来れるのか?


よくある間違いとしては、ノートにまとめる
という方法をとることです。
これのなにが悪いのか。これ効率が悪いんです。
ノートを取っている時って、人間の頭って働いてないんですよね。手だけ動いてるだけのことが多いんです。
最悪の場合、ノートにまとめてそれを見返さないとかもありますね。

なにが正解?

ではどうすれば知識は定着するのか?
それは、間違えた問題をひたすら解き直すです

「え、それだけ?」と思われるかもしれませんが、これだけです。
「間違える」→「解き直す」→「間違える」→「解き直す」→「覚える」というのが、曖昧な記憶を正確な記憶にする唯一の方法です。
ここからわかることは、人間は何度も間違うことで物事を理解し、記憶できるということです。

「間違えて、もう一度解いて、また間違えて覚えていく」ということが、
唯一の知識を習得していく方法です。

これめちゃくちゃ面倒くさいし、大変ですし、心折れますよね。
このクソ面倒な作業をこなせるものだけが、資格試験などに合格できるんだろうなと思います。

何かを成し遂げるための方法は、多く存在しますが、突き詰めていくとシンプルなものに行きつくんだとおもいます。

ちなみにこれ思ったのは、大学受験期に思ったんですが、未だにこの考えは変わってないんですよね。


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