自殺未遂をした。/備忘録

2022年4月18日、自殺未遂をした。

寝てる彼氏の横で、彼氏のスマホを勝手に見た。LINEのトーク履歴もカメラロールも全部見た。

当たり前だけど浮気なんてしてなかった。ただ、女の子と親しそうに〈普通の〉お話をしてた。それだけだった。普通の彼女なら受け入れられるものだった。

どうやら私は普通じゃなかったらしい。
激昂して、暴言を吐いた。暴力も振るった。
（私の文章力の問題により省くが、この後冷静になり自分で自分を警察に通報した。そうしなければならないと、頭で考える前に突き動かされたのだ。）

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（彼氏は外せない用事があり外出。）
孤独に耐えかねた私は、ベランダに裸足で立ち、飛び降りる前に母親に電話をした。
仕事中の母は運悪く（今思えば運良く）休憩中で、電話に出てくれた。私は何か遺書的なことを伝えたが、薬を大量に飲んでいたので記憶がすべて飛んでいる。母からも知らない方がいいと言われている。私も、自身の無意識から出た言葉と向き合う勇気はまだ持ち合わせていない。

何分か、いや十数分か、ベランダから、これから私が叩き付けられる地面をぼーっと見ていた。
すると母親が仕事中にも関わらず駆けつけてきた。

そのとき私がほっとしたのは、

母が私の元に来る前に急いで飛び降りなかったのは、

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安全少女を名乗るからには病気を寛解に近づけなくてはならないと思っている。
生きる、生きる。

推進力を常に与え続けてくれる人。ありがとう。私に生きていて欲しいと伝え続けてくれている人。ありがとう。

備忘録として、拙文を残します。