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真摯に動物と向き合ってる動物愛護団体

今こうしている間にも

苦しく悲しい思いをしている動物が

あふれかえっています。

犬猫あわせ令和2年度(2020年)だけで72,433頭もの犬猫がセンターに引き取られています。
「飼い主から」は文字通り、飼い主が何らかの理由で持ち込むケースです。
「所有者不明」は、捨てられたり(遺棄)迷子になって捕獲された犬猫と、やむなく外で暮らすこととなった犬猫やその子孫です。
そして飼い主からの持ち込み理由は「引っ越すから」「子供がアレルギーだから」「(飼い主が)高齢になり面倒をみられなくなった」「ペットが病気になった」「ペットが高齢になった」などが多く、そしてさらに信じがたい理由として「トイレを覚えない」「鳴き声がうるさい」「可愛くない」「子供が飽きた」「うんちが触れない」など無責任な飼い主の一方的な理由があげられます。

引用:公益財団法人動物環境・福祉協会Eva


2020年だけでも70,000頭以上の動物たちが

人間の身勝手な理由により

悲しい思いをしています😭


なぜそんな膨大に悲しむ動物たちがいるのか?

それは安易に動物を買う人が多いからです。

「ぬいぐるみみたいにかわいいから」

「友達が飼い始めたから」

「家にいたら癒されるから」

「お金がかかる」

動物を飼うことをカンタンに考えている人が

多いのです。

とても悲しいことです😢

そんな動物たちを少しでも減らしたく

応援したいと思い、動物愛護団体を調べました。


しかし、数ある動物愛護団体の中には

寄付金ねらいなどの悪どい団体もあります。


《心から動物たちが安心して暮らせる》

そう愛情をもって

あたたかく動物のお世話をしている

動物愛護団体を見つけて

まとめました。



まだごく一部ですが

いいと思った団体があったら

随時追記していきます。



9月の動物に関する日


9月はコアラ保護月間です🐨

7日  絶滅危惧種の日

20~26日  動物愛護週間

23日 動物虐待防止の日

24日  国際うさぎの日🐇


ひとりでも多くの人が

動物の危機を知って

助けてあげると

動物の命は救われます。


動物と人間がなかよく共存するのが

当たり前の世界になりますように🌈






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