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付き合いやすい人・付き合いにくい人


「施策は迷ったらやる!人は迷ったら付き合わない!」というのが僕の1つの指針としてあるのだが


生きていく中で、いろんな人に会っていくと付き合いやすい人・付き合いにくい人が登場する


自己肯定感と一口に言っても

「僕なんてどうせダメなんで、、みんなはいいですよね、、だって僕は、、」と自己肯定感めちゃくちゃ低い人は一緒にいてエネルギーを吸い取られるので付き合いたくないのだが

逆もまた然りで
「人生最高!僕って最高!いやー今日も本当に心からハッピー!」と謎に自己肯定感高すぎる人は何だか居心地が悪く付き合いづらい


僕にとっては
自分ができることとできないことを明確に区別している人がものすごく付き合いやすい

これはできる、ものすごく得意
これは本当に苦手、自分じゃ無理

そういう人はものすごく付き合いやすい
自分ができないこと・苦手なことを自覚しているが故に他者へのリスペクトもあるし、謙虚さがある
かといって、自信がないかというと得意なことがはっきりしていて「ここはまかせろ!」と頼もしさすら感じる


優劣ではなく個性として付き合える人間関係がものすごく楽である

役職も結局は個性の活かし方が異なるだけという付き合い方だとものすごく楽になる

社長だから、人間的に素晴らしいとかバイトだから劣っているとかだと個人的にものすごく付き合いづらくなる

薄っぺらい会話して、ヘラヘラ笑って、何となく場をやり過ごす時間に全く価値を感じない

個人的には敬語が厄介だと思っている

上下関係ははっきりしてしまうし、優劣っぽい関係性がつくられる

だからこそ、僕は年下の人には敬語を使い、年上の人には形だけの敬語であったりたまにタメ口を使えるような関係性を目指している

スタンスは、自分と相手は違う人間ということで必ず自分より優れているという感じで生きていきたいなと最近思った

と言いつつ、何か違和感がある人は必ずトラブルが起きるので、そっと距離を置く

やはり人間関係は難しくておもしろい

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