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8/6(日)午後にシンポジウム開催 ―大学生のキャリア支援・キャリア教育に関心のある方向け
4月からまるっと更新できなかったnote…(言い訳)
大学の春学期が終わったぞー\(^o^)/(成績評価はこれから‥)
4月に1本記事を書き、最低でも1週間に1度は投稿しようと思っていたnote…結局、書けなかった (ノД`)・゜・。
というのも、介護が月単位で重くなってきたのと、新しいお仕事がやってきたから。介護が重くなっていくのは仕方ないとして、新しいお仕事、本当にありがたいです。自分ひとりでできる量ではないので大学院の同期を中心にヘルプをお願いし、大学の先生方と打ち合わせを重ねて試行錯誤していました。その話はおいおいお伝えしていきます。今日はタイトルにあるとおり、オンラインシンポジウムのご案内です。
8/6午後開催のシンポジウムのご案内
修士論文のインタビューでお世話になった明星大学人文学部教授の菊地滋夫先生と久しぶりにお話ししていたら、学部教育としてのキャリア教育やキャリア支援の話‥大学としてのキャリア教育・キャリア支援の話…と、どんどん広がりながら話がはずむはずむ!
「それって、(キャリア教育の第一人者でもある)児美川孝一郎先生(法政大学キャリアデザイン学部教授)と対談していただけませんか?」とお願いし、実現することになったイベントです。以下は申込サイトのリード文からの抜粋文です。なお、記事が長すぎるので、出典元の表記の仕方とは変えています。
大学教育の本来のあり方から、
あらためて大学におけるキャリア支援・教育を考えてみませんか?
人材・教育ビジネスへの「丸投げ」、学問的なバックボーンの裏づけのない授業内容、就職内定のためのノウハウに特化しすぎたキャリア支援....大学で取り組まれているキャリア支援・教育の界隈では、実際によく耳にすることです。
大学設置基準が2011年に改正され、全国の大学におけるキャリア支援・教育への取り組みが加速しました。
その結果、大学のキャリア支援・教育は、確実に普及してきた反面、大学教育の本来のあり方から見て、課題や懸念事項も山積みにしてきたのではないでしょうか。
キャリア教育の“終焉!?”と言われると、奇抜に感じられるかもしれません。しかし、このくらいの危機感を共有したところから、あらためて目の前の現実を点検していくことが必要なのではないでしょうか。
このシンポジウムでは、大学におけるキャリア支援・教育の「現在地」を確かめつつ、その課題のありかを参加者の皆さんと一緒に考えていくことができればと願っています。
「実際によく耳にすること」とありますが、私を含めて大学でキャリア教育キャリア支援をする仲間としては「あるある話」だと思います。いずれそういう話もnoteに書いて考えてみたいですね。お申込サイトはコチラです。
7/28現在、35人の方からお申込をいただいています。参加費は1,000円です。
(対象者)内容に関心のある方であれば全員!が対象となりますが、とくに大学でキャリア教育やキャリア支援に携わっている教職員の方々・外部支援者として関わっている方々(講師や就職支援を担うカウンセラーとして人材ビジネス系の企業に登録し派遣されている方を含む)・将来的に高等教育機関(大学等)・高等学校でのキャリア支援を希望する方。
内容が高等教育や大学キャリア教育・キャリア支援といったものになるので、専門用語が飛び出ると思いますが、大学進学を控えられた保護者のみなさんにも関心があるのでは?とご指摘いただきました(ありがとうございます!)… はい、本当に、内容に関心をお持ちの方Welcomeです。
なお、内容の性質上、「みんなで一緒に考える」ためのシンポジウムとなります。この領域で課題をお持ちの方には、問題解決の「ヒント」や「きっかけ」になるのではと思っています。たくさんの方のご参加をお待ちしております(^^)/
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