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手術を終えて

昨日無事に手術を終えることができた。
一晩経ってスマートフォンを手にすることができるようになったので昨日の手術で感じたことを記録したいと思う。

麻酔の辛さ

昨日の手術は全身麻酔ではなく腰椎麻酔と言う下半身だけに作用する麻酔。
背中から注射をするが地味に痛い。
例えるなら急に腰痛が襲ってきたような感覚。
麻酔が効き始めると下半身が急激に痺れる。
正座で足がしびれたときのパワーアップバージョンみたいな感じ。
そうなると足を動かすことはできない手術より何より一番つらかったのが手術後、麻酔の効果が切れるまで体の向きを変えられないことだった。

麻酔の凄さ

そんな強力な麻酔だったからこそ手術は痛みはまったく感じなかった。
もっと正確に言うと手術が行われているのに気付かなかったレベル。
事前の話では手術中も意識があるということだったのでかなり不安に思っていたが音自体は気づいたら終わっていた。
麻酔が切れると痛みが強まり、改めて麻酔の凄さを知った。

体を切るということのしんどさ

短時間で終わる手術だと聞いていたので手術後はある程度自由に動けるのじゃないかと正直ナメていたけれど、やはり体を切ることのダメージはかなり強いと改めて感じた。
手術前と手術後に明らかに体のしんどさが違う。
痛みで機敏に動くこともできないし、改めて健康の重要さをしった。

まさに今マイナスの状態。
少しずつ治して行きたいと思う。


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