見出し画像

お風呂の素晴らしさ

入院手術をしてしばらくお風呂に入ることができなかったが、今朝本当に待望のお風呂に入ることができた。
ようやくお風呂に入れた感動を忘れないためにも今日感じたお風呂の素晴らしさを記録しておく。

単純ににリラックスできる

僕はお風呂が好きなので基本的に毎日入る。(と言ってもカラスの行水だが)
そんな僕がお風呂に数日入れないというのは本当にストレスだった。
特に2日めの夜はお風呂に入ることばかり考えていた。
待望のお風呂は本当にリラックスできるものだった。
抑圧からの解放も相まって湯船に浸かった時サウナでととのう感覚と近いものを感じたほどだった。

体が本当に軽くなった

手術を受けた後の入院生活は当然体の自由も利かない部分もありほとんどをベッドに横になって過ごした。
一日中横になっているだけだったのでお腹も空かず夜もなかなか寝れないほどだった。
そんな状態で疲れがたまっているはずもないのにお風呂から上がると、肩の上に乗せていた重しを取ったかのように体が軽く、首回りの筋肉も十分にほぐれていることを実感した。
入浴には疲れを取る効果が言うのは有名な話だが本当に身をもって実感することができた。

入浴後の気持ちも変わった

数日間お風呂に入れなかったこともあり入浴前は髪の毛もベトベト体も痒く、汗臭い自分の体に正直イライラしていた。
お風呂に入って清潔を取り戻すと、そんなイライラの原因を、一気に取り除くことができ非常に気分良く過ごせている。
残りの入院期間もこれで耐えられそうだ。

毎日お風呂に入ることはQOLを高めるのに直結していた。
お風呂に入れるありがたさを噛みしめて入浴しよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?