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「気」が気になる

❝気になると知りたくなる❞


もうそんなトキメキはそうそうなくなってきたけれど、
気になる人がいたら、
その人のことをた~くさん知りたいですよね。
できるだけその人と会いたいですよね。

そんな対象ができたんです💞


それが「気」
呼吸法の師匠のお誘いで「二十四節気」について
仲間とやり取りしているせいでしょうか。
「季節」「気候」から感じる「気」を
Slack上で表現して共有しています。
大体5日ごとに訪れる七十二候ごとにコメントするのです。
結構頻繁に投稿している感じです。

投稿するためには、季節の移り変わりや、
回りの気配など五感を研ぎ澄ませ感じなくてはいけません。
感じることができなかったら、
日常はただ過ぎていくだけなんですよね。

立冬から始まって3つの季節を経過し、
ついに最終章の立秋に入りました。

そこでずっと気になっていたものの正体が「気」
「気」は対象物との関係の間でも存在するし、
生き物でない物にもあるし、
自分の中にだってあるんですよねきっと。

そこでGoo辞書で調べると、案の定すごくたくさんの意味がありました。

き【気】 の解説
生命意識・心などの状態や働き。
㋐息。呼吸。「―が詰まりそうな部屋
意識。「―を失う」
物事反応する心の働き。「―を静める」
精神傾向。気質。「―が強い」
精神の盛り上がり。気勢。「復興の―がみなぎる」
気分。気持ち。「―が楽だ」「―が乗らない」
㋖あれこれ考える心の動き。心遣い。心配。「どうにも―になる」
物事にひきつけられたり、人を恋い慕ったりする気持ち。興味関心。「彼女に―がある」
㋘何かをしようとする、また何かしたいと思う心の動き。つもり。「どうする―だ」「やる―がある」
天地に生じる自然現象。空気大気や、水蒸気などの気体。「山の―」
あたりに漂う雰囲気。心に感じる周囲のようす。「陰鬱 (いんうつ) な―が漂う」
ある物がもっている特有の香りや風味。「―の抜けたビール」
昔、中国で1年を24分した一つの、15日間。さらに3分した一つを候といい、気は3候からなる。節気

Goo辞書さんに聞きました

知りたい症候群の私、
今月からこれをちょっとつついてみようと思います。
どんなふうに心身と繋がっていくのか「オモシロ」じゃん😆


❝気になると知りたくなる❞


今日は火曜日。繋がってみる一日でありますように💖

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