「気」のトリセツ
❝無理やり何とかしないほうがいい❞
「気」にはいろんな意味がありますが、
今日は「個人の精神作用」について
なんか「気」になったので、ここに吐き出します。
その発端は
①「気が付く」「気が利く」と
②「気を使う」「気を回す」を比べてみたところからです。
言葉って面白いもので、
何か引っかかりを見つけたらどんどん深みにはまるんですよね。
で、何が気になったのかというと、
①と②では疲れ方が違うなということ。
①の方は自然な感じで神経をすり減らすことも少ない。
そしてなんか楽しそう。
②の方は自分を消耗しやすいんじゃないかということ。
そして余計なことをしがちになるんじゃないかな。
①「気がある」と②「気にする」
①「気が引ける」と②「気を引く」
①「気が済む」と②「気を済ませる」
なんかもなんとなく①のほうが楽なような気がする🤔
となると、「気」というものは
自分から能動的にあれこれ操作しないほうが自然なのかな、
って感じたわけです。
そういえば「気を張る」ことが求められる場面が多い時は
その後疲れがドッときて、「気が緩んで」しまいます。
(↑コレ、個人的な感想ですが😅)
生きていたら「気」は何らかの形でいろんな場面に作用しています。
心地いい「気」を楽しんで使ったり、
なんだか疲れていると感じたときには
自分の「気」に「気付いて」あげて労えば何とかなるんじゃないか?
と思った次第です。
消耗が激しいと感じた時には
操作を加えない自然な状態に戻すのがいいんじゃね?😄
❝無理やり何とかしないほうがいい❞
今日は水曜日。気が付く一日でありますように💖