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一筆箋

❝添える言葉に思いを込める❞


友人から素敵な一筆箋をいただきました。
ちょっと古風な四季の花が描かれていて
可愛らしくはないのですが、
折々の季節の中に引き込まれるような絵が添えられています。

作者は柴田是真(しばたぜしん)
柴田是真 - Wikipedia漆工

江戸末期から明治中期にかけて活動した
漆工家、絵師・日本画家だそうです。

友人は東京に行くと必ずというくらい訪れる場所があるそうです。
「東京国立博物館」
行くたびに毎回違う刺激をうけ、
何度訪れても行きたいと思う思う場所だそう。

そんな大好きなところで私のことを思い出してくれて
この一筆箋を求めてくれたその心に感激です。

実は私、一筆箋が好きで、
書類を贈るときなどに一言添えることが多いのです。

最近はメールなどで済ませることが多くなりましたが、
やはり手書きの文字は温かいです。

事務的な書類でも一言添えられたものをもらうと
その人を身近に感じます。

ほんの一言しか書けない小さな箋。
だからこそ伝えたいことが凝縮されるのでしょうね。

ちょっと添える心遣い。

この気持ちを大切にしたいなと・・・

この一筆箋が活躍できるやり取りを心掛けたいです。


❝添える言葉に思いを込める❞


今日は月曜日。添える一日でありますように💖






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