立秋を過ぎ「秋近し」を探してみる

❝身近な世の中の息づかいを感じる❞

朝、一定の時間に起きて戸外に出ると
夜明けが日に日に遅くなっているのを感じます。

5時前の時点では星が見えています。
ゆっくりと明るくなっていく空を感じながらnoteを書くのは
とても心地いいものです。

この朝の時間、庭の草むらの中でバッタが鳴いています。
コオロギや鈴虫ではないのでなんだろう・・・
でも風情を感じます。

少しだけ涼しくなった空気が家の中に流れ、
そよ風の心地よさも味わえます。

夏の風物詩の蝉もツクツクホウシの声が聞こえるようになりました。

うちの裏庭に勝手に生えてきたススキに穂が出ていました。

市場に行くと新米が並び、ブドウや梨がお目見えです。

まだまだ暑さ大魔王の勢いが強いですが、
季節の息づかいの中には「秋」を感じられます。

一日の時々において「秋」を探してみると
少し涼しく感じられるかもしれないですね。

今日からお休みの方々も多いと思います。

久しぶりに会う人たちの笑顔や語らい。
楽しみにしていた場所を訪れた時の空気感。
日常とは違う時間の流れ。

夏を楽しみながらも季節の混ざり合った
今しかないの時期をじっくり感じると
ココロにす～っと涼風が通り過ぎます。

五感を使って是非味わってみてくださいね😊

❝身近な世の中の息づかいを感じる❞

今日は土曜日。味わう一日でありますように💖