プールに入ると疲れてしまう?
❝見守ってくれる人がいる安心感❞
昨日の勤務の帰り、事務室で勤務表を書いていると、
「今日は疲れているね」と園長に言葉をかけられました。
「そうでもないんですけどね」と言ったら、
主任保育士が、「今日はプールで泳いだけんね」
とフォローしてくれました。
主任保育士のKさんは、普段は事務所にいる人なのですが、
園全体の様子にいつも気を配ってくれていて、
困っていそうな声がしたらすぐに駆けつけてくれたり、
保育士が手薄なクラスに入ってくれたり、
気が利いて諸問題も解決してくれて親しみやすくて
とても尊敬できる人です。
夏のプール遊びの時には各クラスの様子を見に来てくれます。
昨日は私が水着を着てプールの中に入る当番でした。
他の保育士は短パンで水の中に入ります。
水着の保育士は全身を水につけながら
子供たちの見守り&水とのかかわりのサポートをします。
ひざ下くらいの深さの水なのですが、
2~3歳の子どもたちにとっては大人の感覚とは世界が違うでしょう。
水を怖がらない子は顔までつけてバシャバシャやります。
反対に苦手な子はしぶきがかかっただけでも泣きそうになります。
危険回避の約束が守れない子もいるので、
目配り気配りが欠かせません。
30分ほどのプールの時間ですが、
自分が思う以上に心身に堪えているのでしょうね。
そんな様子をちゃんと見てくれている人がいるということが
仕事の安心を作ってくれているんだなと感じた一日でした。
❝見守ってくれる人がいる安心感❞
今日は土曜日。安心する一日でありますように💖
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